野草を水槽に使う場合の注意点。我が家のワサビには虫がいましたよ!

メダカ大好き里山です。

今朝、私の住んでいる場所では雪がちらつきました。昨日も気温が低く、冬に戻ったみたいだなと感じてはいたんですが。

メダカ水槽の温度は5℃程。まだまだ産卵は遠いですね~。

そんな中、元気なのはワサビです。ワサビについていた虫も元気でした(笑)

野草には虫が潜んでいる

市販されている植物(水草)にも虫がついていることはありますが、野草の場合はその確率が高くなります。

野生の環境下では、誰も「害虫だ!駆除しよう。」とはならないからです。

食する場合でしたら無農薬の虫つき植物は大歓迎でしょうが、水槽のレイアウトに使うとなると不安になりますよね。

我が家のワサビも、元は山野に生えていたものを頂いたのですが、虫がにょろんと姿を現しました。

中心部(新芽)の場所に隠れるようにひっそり。身体は濡れて光っています。多分、川辺に住む昆虫の幼虫か何かと思います。ちょっと名前まではわかりませんでした。

水槽に使用する前に植物を洗おう

どんな植物かにも寄りますが、セリなどの野草を水槽に使う時は必ず洗います。市販の水草も同じで、軽く洗ってから使います。

市販されている水草の場合、「使用前に洗って下さい」という趣旨の注意書きがあるはずです。店によっては農薬を使用していたり、植物と一緒に細かいゴミが混入していることがあるので、「何かあるといけないから、使う前に洗ってね。」というわけです。

洗うといってもゴシゴシ洗うわけじゃありません。流水で優しく濯ぎます。この時に枯葉なども一緒に取り除きます。メンテナンスも兼ねるわけです。

セリやクレソンのような野草なら、水に浸しただけでプカプカとゴミが浮いてきます。黄色い葉や、折れている茎も取り除いておくと、その分新葉に栄養が行き易くなります。

虫がいないかをチェック

目に見える虫はもちろん、少しでも虫がいそうな気配があったら念入りにチェックです。野草は虫率が高いと思われるので、細かく見ていきます。

マツモやホテイアオイなど、メダカ水槽に使うような市販水草の場合は、スネールが付着していることも。一緒の環境下で飼育しない場合、ここできちんと取り除いておかないと後で悲惨です。

植物の様子を観察する

使用前のメンテが終わった植物は、水に浸けてしばらく放置します。

この「しばらく放置」はひとつのポイントです。理由は主に3つ。

・農薬を無効化する期間

・卵から孵化する生体がいるか見る

・休ませる

農薬を無効化する期間

市販のものの話になります。ペット専門店の水草でも無農薬とは限りません。買って来てしばらくは置いておきます。

野草も何か菌が付着しているかも?なので、いきなり水槽には入れず様子見です。

卵から孵化する生体がいるか見る

卵の期間は目立たないようになっているのが常。見えないような工夫がされているので、人の目につきません。

スネールの卵などは透明で、余程細かく見ないと見落としています。

しばらく置いておけば、その間に孵化します。孵化した生体は目に付くので取り除き、水槽への混入を避けます。そうやって「卵がある」という認識さえ生まれれば、メンテの際の見方が変わってくると思います。

休ませる

これは植物によってケースバイケースですが。

植物もストレスを感じます。ヒトと同じで、ストレスから体調を崩し枯れてしまう、病気になることもあります。

環境の異なる場所に移動させたこと自体、植物にはストレスになっています。ぐったりしているようなら、少し休ませてから水槽に移します。

おわりに

植物と虫は切っても切り離せません。こまめに観察し、必要であれば駆除します。

ワサビについていた虫はメダカにあげました。あげた後に外から拾って来た植物だったのを思い出し、「病気にならないかな?」と心配しましたが元気でした。

野生ではああいった虫を食べているんでしょうね。パクっと勢い良く食べてました。