疑いの眼差し―身体検査の結果、シロ認定。今後の成長を楽しみにしています。

幹之のチビにドヤ顔された里山です。

不思議な色をした幹之チビが、実はコスモだったのは以前の記事の通り。

疑わしいメダカを発見、調べた里山です。 先日、緑幹之を見つけた記事をあげました。 その直後に、今...

この直後に里山がクロちゃんと呼んでいる緑幹之の身体検査を行いました。

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しかしクロちゃんは身体が小さ過ぎ、身体の特徴がはっきりしていませんでした。

約1週間程の時を経て、再びクロちゃんの身体検査を行ったのですが……。

唯一の緑幹之?

クロちゃんは青×青の幹之から生まれた、唯一の緑幹之です。

里山が「クロちゃん」と呼んでいる理由は、白幹之の中にあって、唯一頭が黒っぽいからです。今夏に交配してしまうことがあっても、白との交配であればクロちゃんの形質が優性遺伝するであろうと、あえて白幹之水槽に入れました。

そのクロちゃんですが、前回のコスモ事件のせいで幹之かどうかも怪しい事態に……。

すぐに身体検査をするも

コスモの稚魚を発見した時点で、クロちゃんも捜査対象となりました。

上見では全く判別が付きません。透明ケースに捕獲し、横からヒレチェックをすることとなったのです。

ですが、当時のクロちゃんは小さ過ぎ、普通種体型かヒカリ体型かよくわかりません。成長を待ってもう一度検査をする運びになりました。

ヒレの形状が意味するもの

この時期のメダカの成長は目を見張るものがあります。クロちゃんはたった数日でがっしりとした体格に育ちました。

これだけしっかりして来たのならと、早速透明ケースに掬って横姿を拝見することに。

△状の背ビレが決め手でしたね。

ヒカリ体型の上下対象なヒレとは全く違い、クロちゃんは普通種体型をしていました。

「良かった!この子は本当に幹之だった。」と、素直に嬉しかったです。

未来はどうなるのか

クロちゃんの体長は、大きくなったと言っても1センチ程です。まだまだ大きくなっていきます。

――成長の過程で色がどの程度変化していくのか

幹之初孵化となる里山が知る由も無く。

他の兄弟たちが強光にも満たない光の伸びを見せていることから、ベースがやや緑というだけであって、大して光らない幹之になる可能性が高いと思われます。

スーパーは程遠い

里山が管理出来る最大限のスペースで幹之を孵化・飼育していますが、未だ1匹もスーパーになりそうな個体は現れていません。弱光に毛の生えたくらいの、ほぼ青色のメダカが大多数です。

こんな中にポッと生まれて来たクロちゃんですが、幹之のあの美しい色は再現されるのでしょうか。

おわりに

幹之の光の伸びは、時と共に変化をしていくそうです。

少しの光も見られないクロちゃんですが、この後どうなっていくのでしょうか。単純に、「青緑っぽく見えるメダカ」で終わってしまうのでしょうか?

「そんなコトはない!素晴らしいメダカに育つ」と希望を捨てられない里山は、今日もせっせと幹之たちの水槽にエサを撒くのです。