小さなメダカの冬越し―屋内?屋外?遅くに生まれたチビメダカたちは、一体どうすれば良いの?

寒くなるとメダカよりミジンコと付き合う時間が長くなる里山です。

以前「外で飼育しているメダカたちは、冬の間どうすれば良いですか?」といった内容のコメントを頂きました。そこで今回は里山の今年の冬対策を書いていきたいと思います。

その前に大切なことがひとつ。

これはあくまで里山の家のメダカたちの冬対策です。同じ屋外飼育でも水槽の大きさやレイアウトも違えば、住んでいる地域毎の差もあります。それぞれに飼育環境が異なるということを覚えておいて下さい。

また「正解」を求めている方は、他のベテラン飼育者さんから情報を仕入れることをお勧めします。何故かと言えば、里山は「正解」を知らないからです。

屋外で放置

飼育を始めて今年で3回目の冬になりますが、過去にやった対策は不織布を被せたことと、落ち葉を試したことしか覚えてないです。

メダカ大好き里山です。 私は朝夕、自宅のメダカや植物たちと戯れるのを日課にしています。日中は休日以外遊べないので、出勤...
朝からメダ活に忙しかった里山です。 メダカ水槽に入れていた落ち葉を撤去しました。水が白く濁り始めていたからです。 ...

どちらも試してみて大した効果も得られず、無駄だったと記憶しています。

春夏に水槽を作る段階で、冬に隠れられそうな場所を用意しておく方がよっぽど効率が良いかなと思いました。

今ではとにかく放置一択。冷え込んで霜が降りようが、氷が張ろうが、とにかく放置です。

あまり近付かない

冬の間はメダカたちを驚かさないように、天気の良い日の昼以外はあまり近寄らないようにしています。

メダカは夏と冬とで行動が違います。とにかく冬は臆病です。ちょっとしたことで驚き、あちこちへと逃げ回ります。物陰に身を潜めます。

逃げ方が悪いと怪我をしたり死んでしまうので気をつけています。

小さなメダカの冬越し

晩夏に生まれたチビ個体たちも、そのまま放置です。明らかに弱っていたり、病気の兆候が見られればもちろん保護しますが、基本は放置です。

↓体長約1センチ程のチビですが、まま屋外放置です。

対策を試した時期

冬対策を試みたのは、未だ飼育を始めたばかりの頃です。冬の寒さでメダカが死んでしまうのではないかと、不安で不安で仕方なかったのです。

これは「知らないことから来る恐怖」です。

飼育初年度というのは、様々な経験がゼロの状態です。冬の寒さでメダカは死なないという体験は、もちろんありません。

――屋外放置だと、寒さで死んでしまうのでは……?

全く根拠の無い不安がぐるぐると頭の中に渦巻きます。やがてそれは大きな恐怖となって押し寄せて来ます。

――何とかしなくちゃ!メダカが死んじゃうよ!!

あちこち調べまくり、何か出来ることは無いかと行動をするようになります。里山が行った不織布で水槽を覆う行為は、こんな感じで引き起こされました。(※落ち葉は好奇心から)

思い出すと笑えます。自分で言うのも何ですが、ただの馬鹿者ですね。(笑)

今は屋外放置でもメダカが死なないことを知って(体験して)いるので、不安な気持ちは無くなりました。メダカたちの生命力を信じて放置です。

おわりに

ということで、里山の冬対策は「放置」です。

最強寒波が来ようが放置です。雪が降った場合だけは何かすると思います。水槽内に大量の雪が入り込むのは、さすがにマズイでしょうから。

参考にならなくてスイマセン。

体験すること

今回の記事内容と共通すると思いますので、シェアさせて下さい。

昨日、里山はスピーチを聞きに行って来ました。プロの講演家ではなく、話し方講座で学んだ受講者の卒業スピーチです。

大衆を前にスピーチなどしたことの無い受講者たちは、その会の中で大衆に向かってスピーチするという体験をしました。とてつもなく大きな一歩です!

その会の終わり、学長を務める方が挨拶をされました。

「体験して、初めてわかるんだ!どれだけ知識を学んでも、技術を身につけても、やってみないとわからないんだ。」

メダカ飼育もそうだと、否、何においてもそうだと里山は思いました。

やってみないとわからないことって沢山あります。誰かに何かを尋ねたとて、勉強をしたとて、自分でやってみないとわからないことがあるのです。

メダカの冬越しに関しても、自分で一度体験してみればどんなものかよくわかります。失敗することもあるかも知れませんが、その体験は今後に活かすことが出来ます。

怖がらずに、先ずやってみること。それが大切なんだと思いました。