昼食に台湾焼きそばを作った里山です。(ウマウマw)
青幹之×紅白の卵、白×緋の卵、極ブラックの卵をそれぞれ採卵してあったのですが、その3種全てで孵化が確認出来ました。
生まれてすぐに屋外に出した幹之のMIXたちを心配していましたが、何てことはありません。
水草に産み付けられていたほとんどの卵が孵化し、今では全部で20匹近くになりました。
色の探求をするのなら、20匹なんて少な過ぎ。全然お話にならないのですが、今回は飼育場所の都合他でここまで。
今日は孵化したチビたちのことを書きます。
極ブラックのチビ
最初に生まれたチビは予想通りの結末を迎えました。「死」です。
昨日の夕方は生きていましたが、今朝確認したところ既に死んでいました。体を白いモヤが覆っていたので、すぐに気づくことが出来ました。
いくら泳げない個体でも、生きている内にそんな風になることはありませんから。
さておき、孵化個体は全部で3匹になりました。
ぱっと見て、白っぽい子が1匹と黒が2匹です。卵は未だ孵化し切っていません。今週中には倍になると思われます。
卵は少しずつ増えている
不安定ではありますが、極ブラックの卵が水草の根に付いていることが多くなりました。仮に今の飼育に失敗しても、次回に期待が持てます。
青幹之×紅白のチビ
全部で20匹以上になりました。未だ水草に数個卵が残っていますが、孵化は時間の問題と思います。
昨日と比べ気温が8℃近く下がったものの特に問題は無く、チビたちは元気そうです。これ以上気温(水温)が下がると心配になりますが、週間天気を見る限りそれも無い様子。
何色になるのか
生まれた子たちを見ると、黒っぽく見える個体の方が多いです。あとは半透明っぽい個体と、やや黄色っぽい個体です。
鱗が出来る頃には、色がハッキリして来ると思います。楽しみです。
MIXは1代だけでなく、その後の子も何色になるのかワクワク出来るところが良いですね。
白幹之の卵も採卵
プリプリした良い卵を産んでいたので、白幹之の卵も採ることにしました。こちらはMIXではありませんが、青×青から生まれた白同士のかけ合わせになるので、少し興味があります。
薄っすらとした青味が消え、艶のあるクリームっぽい色合いになるのでしょうか。
↑付着糸に苔が生えているようですが、きちんと中身は生きています。「こんなことあるんだ」と、採卵時に記念撮影しました。(今もきちんと生きています。)
白×緋のチビ
せっかく目が入ったものの、そのままダメになってしまう卵がとても多かったです。
水が合わなかったのか、窓際で水温が高くなり過ぎたのか定かではありませんが、卵の死亡率はダントツ1位です。
――このまま全部死んでいくんじゃ……。
ふっとそう思った矢先、きちんと生まれてくれました。
尤も、白緋は産卵数もダントツ1位なので、ダメになってもすぐに次の卵が手に入る状態。すぐにやり直せるので、そこまで気落ちもしませんでした。
前回同様、今回も微妙な色のメダカが生まれるのでしょうか?
純粋な白×緋ではなく、白緋MIXのF2になるので、色に変化が出て来るのではないかなと。これまた楽しみです。
おわりに
極ブラックに関しては、室内プラでしばらく育てた後、親メダカの水槽に合流させる予定です。数もそんなに採っていませんし、十分です。
幹之×紅白MIXは現状維持。このまま屋外で育て、飼育容器も独立させたままにします。大きさに合わせて水槽を変えるでしょうが、とりあえずはこのまま。
白緋MIXはあと何匹孵化するかわかりませんが、親メダカ自体の数も多く、合流は難しいかなと。新たに水槽を立ち上げ、広い場所で親メダカと合流させようと思います。
コメント
こんにちわ^^
卵の管理は大変ですね。種類なんて関係ないと思っている人なら、
ホテイアオイをいれとけばいいんですけどね。
オイラも、自称?神経質なもんで、きちんと、今のところ頑張っています。
でも、ナンバリング、エチレン、置き場の考察、等々考えるとどこかで、
妥協が必要になりますね。
まあ、その辺はリタイヤ生活にとっておきます。(笑)
さて、今朝も、早起きしよ~~っと。 楽しくて仕方がないごんでした。
ごんさんへ
コメント有り難うございます。
私の卵管理は「超」適当ですよ~。(笑)エサやりはほぼミジンコに丸投げしてるし。
きちんと採卵日書いて個々に管理するなんて、私には無理だな。うん。
早速のご返答ありがとうございます。
いやそうでした^^ てっきり凄い徹底した管理をしているもんだと
思ってました。えへへ
随分と気が楽になりました。
とにかく、根詰めないよう?!頑張ってみます。
ごん