卵の引越しをしました。次第にはっきりとして来た稚魚の姿に感動!

日々、卵観察が欠かせない里山です。

幹之の卵から目が離せません。たまに卵内のチビがピクンと動くのですが、たまらんです!

大きく丈夫に育って欲しいなと、狭いプラケースから倍の大きさの発泡スチロールに移しました。楽しみだ~♪

稚魚と水槽の大きさ

稚魚を大きく丈夫に育てるには、適度な運動と栄養、それに日光が必要です。

昨年の緋メダカ孵化時には何も気にしておらず、8リットルのプラケースで20匹以上を泳がせていました。稚魚(針子)の大きさは3~5ミリ程度なので、十分かなと。

ですが、ここが間違いだったようです。

プラケースで初期を過ごしたチビたちは、今でも体長が2センチ程しかありません。誕生は昨年の7月なので、ちょっと小さ過ぎると思うのです。

気温が高くなって来て、運動量もエサの量も増えたせいか、少しずつ成長してはいるのですが。

幹之は立派に育てたいなと、早めに大きめの水槽に移しました。

水槽の広さと運動量

水槽が広ければ、その分泳ぎ回れる空間も増えます。すぐに壁に突き当たる狭いケース内では、運動出来る空間をしっかりと確保出来ません。

緩やかであるなら、時々水流を作って泳がせるのも良いようです。メダカは流れに逆らって泳ぐ習性がありますから、ちょっとしたトレーニングになります。(やり過ぎは×)

泳ぐには、もちろん筋肉を使います。

筋肉がしっかりしてこれば骨格もがっしりしてきます。骨は負荷がかかることで丈夫になって行くためです。

運動・食事・休息のリズムが身体を作ります。

栄養補給は大切

タンパク質やカルシウムなど、身体を作る「材料」は食事(エサ)から得ます。栄養分に乏しい貧疎な食事では、大きくなれる素養があったとしても、成長は難しいでしょう。

運動させても十分な栄養補給出来なければ、稚魚たちは大きく育つことが出来ません。

日光が与える影響

孵化まで(卵の中にいる間)は、光の量より水温が大切でした。しかし、誕生してからは違います。

日の光がカルシウム代謝に必要なだけでなく、ホルモン分泌などにも関わってくるからです。

日影で育てていては、いつまでもメダカは大きくなれません。水温が上がり過ぎないよう気をつけながら、適度に日光浴をさせましょう。

メダカの稚魚は何色か

中に姿が見えている卵が10数個あるのですが、中に色の薄い子が混じっていました。

他の子たちが黒っぽい濃い色をしているのに対し、薄い子はまるで緋メダカの稚魚のようです。(写真が悪くて申し訳ないのですが、卵4つの内、2つが黒っぽいのに対し、残りの2つは黄色がかって見えます。)

見つけた時は、途中でダメになってしまった卵なのかな?と思いました。水が汚れる前に処分しようとしたのですが、どうも様子が違います。

ダメな卵はすぐに水カビに侵されるのですが、この卵は綺麗なままでした。

もしかしたら、稚魚の色が他と違うのかなと。

生まれて暫くしないと、はっきりとはわからないでしょうが、ますます孵化するのが楽しみになりました。

おわりに

本日も幹之の卵を得ることが出来ました。全部合わせて50個程ですが、飼育スペースを考えたら多過ぎるくらいです。

未だシーズン初めで、まだまだ沢山の卵を産んでくれそうなのですが……。どうしたものか?

対照的にコスモが全然ダメです。

まだまだ繁殖期は続くので、次世代の卵を何とか確保したいと思います。コスモはF2、何が生まれるのかわからない楽しみもあるので粘ってみます。