新水槽立ち上げ開始!手始めに不要な屋外水槽を解体したら、勉強になることが多過ぎた!!

メダカのために早起きした里山です。

新水槽立ち上げに伴い、予告していたコスモ水槽の解体を行いました。

書きたいこと、勉強になったこと他、盛り沢山な解体作業となりました。屋外水槽って本当に面白いよ!!

今回はざっくりと何を行ったかを記述し、後に細かく分けた記事を書いていきたいと思います。

水槽の立ち上げって、時間を忘れるぐらい楽しい。

生体の移動

水槽にいたコスモとエビちゃんは予め移動させてありました。

メダカ水槽の改造に大忙しの里山です。 昨晩遅く、愛知県にも台風の影響が……。暴風による騒音等で良く眠れませんでしたが、...

一晩が経ったところで、残されていたセキショウと捕獲漏れしたエビちゃんの回収を始めることに。

水を半分抜いてあった水槽にはエビちゃんの姿が。早速捕獲し、別水槽へ。目に見えるエビちゃんの回収が終わったら、次はセキショウの移動です。

ストッパー代わりの流木

底の平らな水槽に土を盛り植物を植えるというのは、実はすごく難しいことです。水槽に水が入った段階で土山が崩れてしまうためです。

崩れを防ぐために使用していたのが流木です。流木で周囲を囲うように土を盛り、そこにセキショウが植えていました。

その流木は何時しか苔に覆われ緑色の塊に。生臭い臭いも染み付いて、いかに水槽内が汚れていたかがわかりました。

土が臭い

次いでセキショウの移動です。根を動かすために土を抉った瞬間、すぐに異変に気付きました。

土が臭いのです。

堆積物(排泄物や生体の死骸など)の腐敗臭であると思われます。

赤玉土単体でしたらここまで臭くなりません。原因は粒子の細かな田砂が混じっているせいでしょう。

ワサビの育成に川砂を使っていた時にも、似たような経験をしています。

濾過の無い完全な留め水に置いて、粒子の細かな砂類を綺麗なままで留めておくのは難しいかも知れません。

流木は煮て処理

苔だらけの流木は、ざっと汚れを落としてから煮沸しました。

雑菌や寄生虫の類、スネールの稚貝を死滅させるのが目的です。流木の移動は、きちんと後処理をしておかないと病気やスネールを媒介します。

セキショウのクリーニング

長く伸びた立派な髭根です。これが本来のセキショウの根なのです。独特の香りがする良い根です。

手違いで送られて来た株分け直後のセキショウとは全然別物ですよね。

メダカ大好き里山です。 セキショウを購入しました。水辺などに生える常緑の植物です。メダカビオトープにも利用されています...

移動させたセキショウの根を確認しながら、流水でクリーニングを行いました。

異臭と根茎

クリーニングをしている途中、真っ黒な根茎を発見しました。

触れると柔らかく、おかしな感じです。顔を近付けてみると、根から何とも言えない腐敗臭がしました。

根が腐っていたのです。

ワサビで学習済み

似たような経験を既にワサビでしていたので、然程驚きませんでした。

里山の処置の仕方は簡単、バッサリと腐った部分を切り落とします。腐った部分が取れると、植物本来の良い匂いが漂って来ます。

綺麗なハサミで行わないと、傷口から病気になる可能性があります。何を切ったかもわからない汚いハサミではやらない方が良いです。

根に混じる何か

クリーニングしたセキショウを浸しておいた時です。やたらと髭根が動くので、何かと思って見てみれば……

水ミミズというやつなのでしょうか。初めて見ました。

大量についていたらしく、2~3度水を換えてもニョロニョロと出て来ます。姿が髭根そっくりで、こうして姿を現してくれなければ気づくことも無かったでしょう。

鉢に植え替えた

クリーニングを終えた一部のセキショウを鉢に植え替えました。

セキショウを水槽から桶に移動させたのが朝、植え替えたのが帰宅した夕刻です。かなり急いで作業をしました。

理由は、朝の段階で用意した水槽にセットし、水を張りたかったからです。

水槽に使用している発泡スチロールには、水が20ℓ近く入ります。カルキ抜きした水を何回も運び入れるより、水を張って放置しておいた方が断然早いのです。

カルキは植物にも影響はありますが、繊細な水草で無ければ良いかな?と使用しました。(若干荒っぽい感じがしますけどね。)

土の処理は土嚢袋を使え

全ての生体を出し終えた水槽は、水を全部捨てます。

里山の場合は水槽が持ち上げられる重さになるまで、カップで水を掬い網で濾して捨てます。水槽が持てる重さになったら、土嚢袋で濾すようにしながら残った水を捨てます。

土混じりの茶色い水は、流すと跡が残ります。また、土嚢袋などで濾し流さないと、細かい土砂を大量に流し捨てることになってしまいます。

水槽の底土を利用し野菜を育てている里山です。 アパートやマンションなどの集合住宅に住んでいるけど、本格的にメダカをやっ...

写真は水を濾した後の土嚢袋です。

粒子の細かい土が溜まっているのがわかるかと思います。

水を抜いたら

水が抜けた水槽は天日で干します。土を乾かし捨て易くするためです。

↑朝の様子。天気が良い日で助かりました。

↓夕方です。完全には乾いていませんが、ベチャベチャとした感じは消えています。

↓手で掬って土嚢袋へポイッ。周囲に汚水を撒き散らすことなく、片付け完了です。

水ごと土嚢袋に土を流し込むことも出来ますが、面倒でも水気を切って土嚢袋に移し替えた方が周囲を汚さずに済みます。

おわりに

メダカ水槽解体にバタバタとしていましたが、何とか今日の目標分の作業はこなすことが出来ました。

ざっと書きましたが、個別に記事を起こせるくらいに濃い内容です。後日改めて記事にしていく予定です。

明日も水槽作りの続きをやっていきます。