2月に生まれた星河の稚魚を間近で見てみました。稚魚の近況報告と使用しているケースのレビューをします。

春が待ち遠しい里山です。

2月6日に星河2世の第一号が生まれてから1週間が経ちました。間引き個体を除き、3日後にまた別の個体が誕生。ぽこぽこっと生まれ、現在は8匹の孵化を確認しています。

最初に生まれた個体と、数日を空けて生まれた個体とで、既に差が出始めています。メダカ特有(?)のイジメ現場を見ることもチラホラ。

今回はチビの近況と、隔離にしようしているネットのレビューです。

大きさの差

孵化した日にちにそう差は無いのですが、一番最初に生まれた個体と、その後に続いた個体とで体長の差が出始めました。

既にイジメ(?)も始まっています。

体格差がモノを言う?

大きいメダカと小さいメダカを一緒にしておくと、大概大きな方が小さな方を追い回す等の行動をします。

理由は縄張りを主張している云々。力や体格で勝る方が、弱い方をイジメます。

この行動、稚魚の時から見られます。というか、現在進行形で見ています。

今は未だ様子見。段々と体格差が開き、イジメが徐々にエスカレートしていくようであれば、チビとデカを隔離、或いは障害物を増やすかしなければなりませんね。

ネットの使い心地

今回、初の親メダカとの同居飼育を試みました。

同居と言っても混泳は先ず無理です。泳ぐ傍から食べられちゃいますからね。メダカの成魚は自身の産んだ卵も食べますが、稚魚のような「活餌」にも即反応します。

――親メダカと同じ飼育水を共有しつつ、別の空間で生活

ここがポイントです。当初は100均アイテムで自作しようかと考えていましたが、丁度良い物がホームセンターに売られていたので買って来ました。

設置は簡単

プラスチックで出来た支柱を組み立て、ネットを被せるだけで物は完成。5分もかからず組み立てることが出来ます。

設置も付属の金具を水槽にかけるだけで終了です。

注意点はネット!

ネットは薄く、とても丈夫とは言えません。支柱の幅ギリギリの大きさに作られていますから、無理矢理に被せようとすると破れます。縫い目が裂けます。

また、何処かに引っ掛けてしまうと伝線したストッキング状態に。

支柱に被せる前に方向を確認し、丁寧に取り付けましょう。

なかなか良い使い心地

水槽に引っ掛け設置した網に、卵が産みつけられた水草を放置。孵化後もそのままです。

エサやりはしたりしなかったり。親メダカの食べ残しの小さなカスが網目を通って入って来るようで、チビたちは勝手にそれをバクバク食べています。

親メダカが泳いでいる=水が出来た状態なので、1から水を作る手間もありません。

注意すること

気を付けたいのは網の汚れと、水の淀みでしょうか。

最初は綺麗だった網も次第に汚れ始めます。部分的に目が詰まって来ます。網の中の水が淀み易くなります。

また、網に直接触れている卵は、水カビに侵され易いような印象を受けました。卵は水草などに付いた状態で、プカプカと浮いているのが好ましいです。

使用に限りがある

プラの支柱が生きていても、網は1回限りの使い捨てになるかと。綺麗に洗って干せば再利用可能かも知れませんが、破損する可能性が高そうですね。

スペア網が販売されているなら購入、無ければ代理品を探さないと、1回こっきりの使い捨てアイテムになってしまいそうです。

使ってみた感じは悪くないので、検討の余地アリでしょうか。

おわりに

順調に行けば、2月生まれの2世が成魚になるのは4月の終わり頃です。

ブリーダー購入の卵から孵った親世代と、どれだけ似ているか(異なっているか)が見物ですね。色やラメの固定率を上げてからの採卵でしょうから、そうそう残念な個体は生まれてこないと思いますが。