メダカが尾ぐされ病になりました。さて、どうやって治療する?

メダカと花見がしたい里山です。

エロモナスなメダカ・モナ子が治療を終え、屋外に戻って行った矢先のこと。別の病気メダカを発見し保護しました。多分、里山がメダカ飼育を始めてから、お目にかかるのは多分2回目の症状です。

メダカの病気は『尾ぐされ病』と思われます。

尾ぐされ病とは

尾ぐされ病はカラムナリス菌に感染することで発症します。菌により組織が壊死するため、感染したヒレは白っぽくモヤがかかった様に見えます。口やエラにも感染し、感染部位により口ぐされ病や鰓ぐされ病とも言われます。

再びミジンコ愛に目覚めた里山です。 エサやりの時間は、なるべくメダカたちの観察をするように心がけています。 今日...

尾ぐされ病メダカ発見まで

異変に気付いたのは、エサやり時にメダカを眺めていた時のことでした。

メダカが身を翻す時、風に揺れるカーテンの様にヒラヒラとヒレが動くのですが、そのメダカは違いました。尾ヒレが鞭の様にしなっていたのです。進みも良くありません。

――あれ、何か動きおかしい?

気になって観察してみたところ、尾ヒレは細長い形状になり、白くモヤモヤとして輪郭がはっきりしていませんでした。背ビレのある部分もおかしく、赤くなっていました。

「おお!これは尾ぐされ病かな」

自然治癒する見込みは無いので、すぐに隔離しました。

↑背ビレの部分が赤くなっています。

↓尾ヒレがシュッと細長くなっています。写真ではわかり難いですが、ヒレが白くモヤっとしています。

塩浴か薬浴か

感染初期でメダカが元気な時は、塩浴で自然治癒を目指すことも出来る様です。塩浴で回復しなかったり、症状が進行しているものに関しては薬浴を行います。

使用する薬にはグリーンFゴールド、パラザンD(観パラ)、エルバージュエースが挙げられます。塩浴と組み合わせると効果的とのことです。

今回はメダカの様子を見て、薬浴を行うことにしました。

本当に尾ぐされ病?

尾ぐされ病に関して調べていたところ、「ストレスでヒレが溶ける場合がある」「ケガの可能性もある」という記述も見ました。

上記に該当していた場合、薬浴は意味がありません(寧ろ魚にはストレス?)。里山は今回『尾ぐされ病だ』と思いましたが、果たして……?!

おわりに

今回保護したメダカは、一体どうなっていくのでしょう。毎日せっせとお世話しますが、回復してくれるかしらん。

モナ子は元気になって、仲間と一緒に泳いでいます。尾ぐされメダカも元気になって、仲間たちのところへ帰って欲しいです。