メダカ飼育を始めて約5年が経過した人のズボラなメダカ育成

メダカへ対する「好き」が飼育に向かわず、絵に向かってしまった里山です。

今年初!5月も中旬になってからメダカの卵を採卵(?)しました。飼育開始時からしばらくは初卵を有難がっていたのに、最近はほ~んとズボラ。「あ、卵ついてる」くらいな感じでスルーしてました。

飼育開始から5年も経つと飼育に円熟さが出ると言いますか、もっとプロっぽくなってても良さそうなものですが、里山は全然ダメですなぁ。

今回はそんな里山の今年のメダカの採卵(?)&育成を紹介します。

以前、似た記事を書いた記憶があるのですが、「そこから何も変わっていない」ということで、今年の様子も楽しんで頂けたらと思います。

採卵しない!基本放置プレイ

飼育開始当初は産み付けられたメダカの卵をせっせと採っては糸から外し、メチレンブルー溶液につけていました。webで見た情報がそれだったので、その通りにしていたのです。懐かしいぃぃぃぃ~!!純粋だったね、あの頃は。

それから月日は経ち、「そんなことしなくても大丈夫じゃん」という結論になり、はい!今現在。完全放置プレイです。

尤も、放置する前に多少準備したこともありますが。

放置に必要なもの

・適当な容器(バケツでOK)

・水草(産卵床でも可、最悪無くても何とかなる)

・親となるメダカペア

・タマ子かダフニアさん

①親を選ぼう

先ずはペアの選別です。親にしたいメダカのオスとメスをそれぞれに選びます。特に親の希望が無い場合、オス1匹に対しメス2匹といった感じにメスを多めにしておくと良いです。

里山は育てている青幹之(松井ヒレ長遺伝子持ち)の中で、口先までピカピカな個体を選びました。

②バケツに移そう

水草か産卵床を浮かべた容器に選別したペアを泳がせます。そして、そのまま2週間程放置します。時間をかけるのは青水を作るのが目的です。(※後でショートカットバージョンも書きます)

この期間中にメスが卵を持っているか観察&確認しておきます。卵を確認出来なかった場合、期間を長くするかペアを入れ替えます。

③卵確認後、親を別の容器に移そう

2週間程泳がせ、産卵と水の変化が確認出来たら親を元の容器に戻すかして外に出します。

④タマ子を投入する

親を出したらタマ子を何匹か入れておきます。大量に入れなくてもメダカが孵化する前に勝手にぽこぽこ増えていくので少量で大丈夫です。

これで生餌の準備はOK!

カイミジンコには注意する

里山の飼育下において、カイミジンコが発生した水槽では、ほとんどの場合、タマ子が減って消えています。エサが被るのか、勢力争いにタマ子が負けてしまう模様。

⑤のんびり孵化を待ち、放置

あとは放置一択。特別何かアクシデントでも起きない限り、足し水をするのみで放置です。

孵化したチビたちが針子の期間を得て、体がしっかりし始めたらエサやり等を開始します。チビたちが育ってくると大きめのタマ子(=親になる個体)も食べ始めるので、タマ子が減るスピードが加速します。その状態で放っておくと、何時の間にかタマ子が全滅し稚魚のエサが無くなる……という結果に。必要以上に手を出さずとも、日々の観察は欠かせません。

ショートカットの場合

予め作っておいたタマ子入り青水に、卵のついた産卵床をドボンするだけです。

放置した結果

バケツ内はタマ子王国に変化。その中に生まれたチビたちの姿が何匹か。底に卵が沈んでいるのでまだまだ生まれる予定です。

↓泳ぐタマ子。種になる親タマ子の投入は10匹程。写真ではわかりませんが、覗くと増えたタマ子群がわらわらしてます。

しばらくは放置&観察のみです。

商品であったり品評会に出す様なメダカを飼育している方は、もっと手間暇かけて工夫しながら育成されているのでしょうが、里山の飼育はこんな感じで至って簡単。手抜きとも言うw

今回はここまで。