今日もせっせとメダカのエサやり……を忘れ、しまったと思っている里山です。(この一文で思い出しました^^;)
極ブラックたちの一部を広めの水槽へと移し替えました。自分でも露骨だな~と思うのですが、やはりお気に入りの子たちの扱いは他とは違って来てしまいますね。
追いやられたのは三色ラメたちなのですが、「まぁ、そういうこよもあるよね」と、あまり気にもしていません。(来年の繁殖予定からは外れると思われる。)
昨日に引き続き、今日も極み切れない極ブラックの話。
引っ越した先は
前述の通り、稚魚の一部を引越しさせました。
元水槽のホテイアオイがずんずんと根を伸ばし、順調に子株を生んでいるのも理由の1つです。泳ぐ面積が少なく窮屈そうな感じだったので、大きくなっていた個体群を他に移しました。
三色の移動
飼育場所が限られているので、今回は三色ラメたちに場所を空けてもらうことにしました。
色が綺麗だと思い譲ってもらった三色ラメですが、はっきり言ってしまいますが、既に見飽きてしまいました。
孵化させた稚魚たちにどんな模様が浮き出るかということに興味は尽きないのですが……。
メダカの飼育方法はアルビノなどの一部特殊な種を除き、ほぼ共通しています。
育て方が一緒なのであれば、見てて飽きない種や見た目が好みの種に飼育傾向が偏るのは当然かと。
引越し後の様子
広い場所に移されたのを、彼らが喜んでくれたかどうかはわかりません。ただ、元気に泳ぐ姿を見て里山は、「広い場所に移してあげて良かった」と思いました。
水槽を広く使える
今までの水槽は、容量的にはそこまで小さいものではありませんでした。一変したのは、ホテイアオイの成長が著しくなってから。
長く伸びた根は、メダカの進路を邪魔するようになっていました。
ホテイアオイの成長も楽しみだった里山は、特に根を切ることもせずに放置。随分と世界を狭く感じていたことと思います。
今の水槽にもホテイアオイはありますが、以前の水槽のような大きさはありません。根も定期的に切っているので、長く伸びてはいません。
幾分かは快適になったでしょうか。
バナナの葉
この水槽にはバナナプラントが植えてあります。
定植から1ヶ月以上は経ったでしょうか。
水面に出た葉の表情が変化しました。日除けにもなりそうな丸い葉です。成長を見ていなければ、同一の植物であるとは思わないでしょう。
面白い植物です。
おわりに
泳ぎ易い空間に移動したことで、今後、メダカの運動量が増えることと予想します。しっかり運動をして、食べて、夏の間に大きな体に育ってくれたらなと思いました。
体外光は弱光程度しかのっていないのですが、それがこの先どうなって行くのかという部分も見物ですね。
水槽を移したことが良い影響を及ぼしてくれたらなと思います。