モズのはやにえを発見したが、コレこの後どうなるの?

メダカ大好き里山です。

職場の敷地内でモズのはやにえ(速贄)を発見しました。話には聞いていたけれど、実物を間近で見るのは初めてです。

でも、これって何の意味があって、その後どうなるんですかね?

モズのはやにえとは

モズ(学名:Lanius bucephalus)

和名:百舌、百舌鳥

スズメ目モズ科モズ属に分類される鳥類。求愛時に様々な鳥の鳴き声を真似することから、百舌という字をあてられたという説がある。

モズのはやにえとは、モズが捕らえた獲物を木の枝などに刺したり、枝股に挟んだりする行為のことです。

秋に初めての獲物を生贄に捧げたとの言い伝えから、「モズのはやにえ」と言われています。

実は何のためかわかっていない

はやにえは秋に頻繁に行われますが、何のための行動かはわかっていません。「フォーク代わりに刺す」「冬のための貯蔵」「縄張りの質の誇張」など、説はいろいろあるようですが、実際のところは不明です。

冬に食料が乏しくなると、突き刺した獲物を消費して回ることもあるようですが、その量は決して多くありません。

写真ではわかり難いですが、間近で見るとブスッと胸が一突きされているのがわかります。カリカリに干からびていたので、生贄にされてからそれなりに日数は経過している様子。

気づかなかっただけで、昨年末に行っていたのかも知れません。

モズの生息地と農場

モズは開けた森林や農耕地に生息しているとのことで、なるほどなと言った感じです。職場(農場)含め、辺りには畑がいっぱい。少し離れた所には山野もあり、小さな川も流れています。虫や小動物が生息するには良い場所なんでしょうね。

はやにえのあった場所はガマの生えている湿地です。ガマ穂を取りに行った際、偶然に発見しました。

ついでにガマの穂で遊んでみました。最初はきれいなウィンナーだったのに、指で一箇所をほぐしてみると……

ぎゅうぎゅうに詰まった種が一気に広がってしまいました。まるで花が咲くかの如く、もうもうと綿が広がっていきます。

メダカビオトープのために種を採取しようかと思いましたが、植物の大きさと自分の用意出来る飼育スペースの広さを考えたら、やはりガマを育てるのは無理です。セリが良い感じに育ってきているので、セリをベースにして水槽を作って行こうと思います。

当面は自宅でセリを育てつつ、湿地帯の観察でしょうか。その内に、はやにえを行ったモズに遭遇するかも知れません。

コメント

  1. つろし より:

    ガマはバケツで大丈夫ですよ。
    我が家の庭には10年くらい前からポリバケツで育ってます。
    冬には枯れますけど翌年には新芽が出てきます。

    • Medaka.Satoyama より:

      つろしさんへ

      コメント有り難うございます。

      バケツでガマが育つのですか?あんなに大きな植物なのに。すごいなー。
      機会があったら挑戦してみます。