青幹之メダカの採卵に着手しました。コレ、使えるの?100均アイテムを使って孵化水槽作り。

自称おたま愛好家、里山です。

星河は相変わらず卵を産まず。今季は諦めて、大人しく青幹之の採卵を行うことにしました。

夏の素麺消費量が半端無い里山です。 メダカが繁殖するに絶好の季節になりつつあるのに、星河が相変わらず卵を産みません。 ...

孵化させる場所や状況をどうするか考えていたのですが、たまたま100均で大きなボウルを発見。そちらを使って孵化させることにしました。

100均ボウルで孵化

100均でこのボウルを見かけた際、すぐにメダカを思い浮かべました。どうもメダカ中毒が進んでいるようで、手頃な大きさの器を見ると即反応してしまいます。

さておき、大きめのボウルを使って孵化に挑戦です。

大きさは十分

比較としてペットボトル(2ℓサイズ)を近くに置いてみました。少数を孵化させるだけなら十分な大きさです。

難点は強度が低いこと

水を入れて運ぼうとしたら、すぐに形がひしゃげてしまいました。重量のあるものを入れるようには想定されていないのです。

本来の用途と異なる使い方をしているので、文句を言うのはお門違い。置く場所や持ち方を工夫することで対応します。

置き場所と水温上昇

発泡スチロールのような断熱性のある素材では無いので、置き場所が重要になって来ます。直射日光が当たり続けるような場所では、すぐに中身は湯になってしまうことでしょう。

直射日光を避け、且つ、メダカが育つのに必要な光を得られる場所を置き場に選びます。

今回は朝日がよく当たるが、時間と共に明るい日影に変わる場所を選びました。20℃台後半くらいの水温にはなりますが、30℃を超えて湯になるようなことはありません。

水量が大切

プラ素材でもたっぷりと水を入れておけば、そこまで水温の心配は要らないようです。水の上の方は熱くなっても、下の方が冷たいままだからです。

メダカたちは過ごし易い温度域へと勝手に移動します。

注意するのは酸素です。水が温かくなると溶存酸素の割合が低くなります。

大きくなったら別容器へ

稚魚をそのまま育成するには小さく、器の強度にも不安があります。今回はあくまで孵化・若魚まで育てる段階までの利用になります。

簡単な採卵方法

初心者でも簡単に採卵・孵化出来る方法があります。親となるメダカの水槽に産卵床、もしくはホテイアオイを浮かべておき、それを移動させる方法です。

過去記事の中で何回か触れていますが、この方法はとっても簡単で手間要らず。難しいことがひとつもないので、初心者には超オススメです。

孵化させる容器に水を用意する

採卵の前日から水を張っておき、カルキを抜いておきます。

里山の場合は成魚たちの水槽から種水をもらい、混ぜて数日放置した水を使用しています。オマケでタマ子も泳がせています。

産卵床を移す

繁殖期に入ったメダカたちは毎日卵を産みます。放っておけばどんどん産卵床に卵を産み付けてくれます。

卵の付いた産卵床を、用意しておいた容器にポイッ。後は孵化するまで放置です。

食べられない対策を

卵の絶対数が少ないと、親メダカに卵を食べられてしまう率が高くなります。

小さな容器内で少数のペアの交配を行う場合は、卵を産み付けたらすぐに産卵床を取り出した方が良いかも知れません。

ちょっとセコイ?

今回はホテイアオイごと浸けておかず、回収することにしました。とてもよく育っている株だったので、子株を増やすのに利用したかったのです。

ホテイアオイの環境を変えてしまうと、成長しなくなる可能性がありました。

元の幹之たちの水槽にホテイアオイを戻すため、一度容器に浸けて卵を篩い落とし。一緒に大量のケンミジンコも落ちて来ましたが気にせず。

あとは孵化するまで放置です。

おわりに

フルボディのピカピカ個体同士を交配させると、子どももフルボディになる率が高くなります。繰り返すことで固定率も上がります。

今回はその逆ヴァージョン、地味黒と地味黒の交配です。ピカピカ率はぐっと下がり、地味黒率が高くなることでしょう。

果たして、里山好みのお宝メダカの出現なるか?

追記

ブログ記事を上げて1時間後くらいでしょうか。メダカたちにエサをやりに行ったところ、既に生まれているチビを発見しました。

ミジンコたちも元気で、何だか賑やかな水槽になりそうです。