幹之と紅白をかけたら何が出るのか―出て来たメダカは特に何の変わりも無い幹之だった?!

おたまのエサ選びを楽しんでいる里山です。

今年の夏の目標の1つ、MIXメダカの観察。

あまりの寒さに驚いている里山です。 幹之のオスと紅白のメスの間に、目出度く卵が出来ました。相性が良かったようで、ペアに...

孵化した直後の稚魚には、黒っぽい個体と白っぽい個体の2パターンが見られました。青幹之の卵が孵化した時とよく似ています。

幹之に魅せられた里山です。 大きくなった幹之のチビを親たちの水槽に移動させました。 親たちの水槽はグリーン化が顕...

しばらくして、体長が1cm程度になってからはと言うと……?

今回は幹之と紅白MIXメダカの話です。

青幹之との違い

MIXメダカと青幹之の稚魚ですが、パッと見た感じの違いはほぼわかりません。所々気になる箇所はあるものの、大部分は青幹之の稚魚と同じように見えました。

成長して行く段階でまた違った特徴が出て来るでしょうが、今現在「ココが少し違うな」と感じている部分を書き出してみました。

腹回りの色

青幹之の稚魚は、腹回りの色が緑っぽく見えていました。キラキラと光を反射する綺麗な緑色です。

今回のMIXたちの場合は、青幹之の稚魚と同じ輝きを持つ個体もいましたが、緑ではなく赤っぽい光沢があるように見える個体が生まれていました。

孵化させた個体数が少ないので、どれくらいの比率でそうなっているのかは謎です。

現段階で気づいたことはそれくらいです。

冬飼育開始で電気代が2倍になった里山です。(汗) ――親メダカは綺麗な赤や黄なのに、稚魚は何で茶色っぽいのか?...

もう少し大きくなり鱗がしっかりして来たら、また違った色が出るのでは?と期待しています。

成長するとどうなるのか

今回のMIXたちは、見た目こそ青幹之に似ていますが、似て非なるモノです。成長するにつれ、「雑種」としての特徴が際立って来るのではないかと予想します。

白緋のMIXたちがそうでした。

今日もせっせとミジンコ飼育、里山です。 本日快晴!どの姿にも泳ぎ回るメダカの姿が。「ちょいとモデルになってくれんかね?...

白く見えた個体は成長と共にクリーム色へ。白緋の子たちは白とも緋とも呼べない、微妙なメダカになって行きました。

一度クリームになったメダカは、もう元に戻らないそうです。

考えられる変化

雑種として顕現すると思われる特徴を書き出してみました。

体外光が伸びない(無い)

幹之の一番の特徴である輝きを失う可能性があります。

ピカピカ個体を残したければピカピカ個体同士を掛け合わせるのが鉄則です。そこを無視した交配ですから、光が乗らない可能性が非常に高いです。

ヒレが光らない

前述の内容と被りますが、体外光同様、ヒレの輝きも損なわれると思います。

紅白にならない

幹之の特徴ばかりだけでなく、紅白の特徴も失うと思います。

特徴の無いメダカ?

幹之の体外光、紅白の2色。今回生まれた稚魚は、どちらの特徴も損ねてしまっている可能性が高いです。

系統の違う種同士を掛け合わせる場合は計画的に!

おわりに

管理が悪く稚魚を死なせてしまったのが残念です。

残された個体たちは日に日に大きさをましていますが、数がこれ以上増えることはありません。たった数匹のMIXが生まれたところで、新しい表現に出会える可能性は低い……。

育ったら何色メダカになるんだろう。