ミジンコをペットボトルにお引越し。とりあえずまだ生きていますが、増えてくれるかは謎です。

ミジンコに翻弄されている里山です。

4月22日に孵化したタマミジンコの卵。その後、新たに孵化したのか増えたのかわかりませんが、ミジミジっと泳ぐ姿は毎日観察されています。

孵化水槽にいた数匹を、別々の容器へ移動。全滅を防ぐ作戦です。

今更ながら、ペットボトルが案外使い易いことに気づきました。

ミジンコとペットボトル

ペットボトルでミジンコ増殖に励んでいる人は、そこそこいると思われます。検索で引っかかるくらいですからね。

ネックになるのは、その口の径でしょうか。

ミジンコの孵化に溶存酸素は不可欠です。口の小さなペットボトルですと、ガス交換が不十分で酸素不足になる可能性も。

とは言え、ミジンコ飼育だけのためだけにプラケースやバケツが増えていくのは御免なので、500mlのペットボトル容器を使用してみることにしました。

増殖しているのかは謎ですが

孵化水槽にミジンコの姿が増えて来たような気がします。

あくまで「気がする」だけです。休眠卵がフルで孵化したら30匹前後にはなるはずなので、単純に孵化途中なのかも知れません。

メダ活に勤しむ里山です。 自宅のメダカの卵や稚魚やミジンコ、農場(職場)の野菜苗の世話&観察が楽し過ぎて、毎日があっと...

ともかく、ミジンコが目視でしっかり確認出来るくらいに育って来たので、今回本格的に数匹を別容器に引越すことにしました。

そこで飼育容器の候補となったのが、里山が中身を飲み終えた後の空ペットボトルです。

ペットボトルの使い心地

正直なところ、プラケース飼育よりも良いです。

炭酸飲料などのボトルは表面に凹凸がなく、中が観察し易いなと思いました。お茶などですと、表面に無駄な凹凸があるため、若干観察がし辛いです。

適当に感想を述べているわけではありません。

実際、ミジンコ様の姿を撮影している時に、表面に無駄な凹凸のない炭酸飲料のボトルは素晴らしいと実感したのです。

ミジンコ様の姿の見易いこと見易いこと。

お茶ボトルやプラケースでは、こうはいきません。

飼育に慣れていて培養のみが目的ならどうでも良いですが、初心者は基本「観察」することが大切と思うのです。

表面に凹凸のないペットボトルなら、ミジンコ様がどこにおられるか、どの様な状態かすぐにわかります。

飼育ケースは4つ

孵化させた元ケースが1つ、各3匹を入れたペットボトルが2本。試験観察のために2匹を入れたプラケースが1つ。これが我が家のミジンコ生息域です。

絶滅回避に数匹を稚魚水槽に放り込んでみましたが、発泡容器の白にミジンコカラーが溶け込んでしまい、何がどうなっているのかさっぱり解りません。(食われた?)

元ケースの中

プラケースにカルキ抜きした水を入れ、休眠卵を孵化させました。

正直なところ水が臭い。腐臭ではありませんが、エサを溶かしてから時間が経過しているので、生臭いといいますか……。

しかしミジンコ様は元気一杯です。

最初は小さく塵のようにしか見えなかったミジンコ様も、次第に姿がはっきりとして来ました。

気をつけるのは酸素不足でしょうか。やや赤味がかった身体に変化して来ている気がします。

ペットボトル

1つは炭酸飲料、もう1はお茶の容器です。炭酸の方が中の様子が観察し易かったので、次回からは炭酸で統一しようかと思っています。

手順としては、カルキ抜きした水を注入し、エサを混ぜてシェイク。そこに元ケースからすくったミジンコ様を移しただけです。

1日経過した時点では、ミジンコ様は大変元気!

外に出すと直射日光で中身が高温域に達することが予想されるので、室内の明るい場所で管理することにしました。

観察用のプラケース

2匹のみを移しました。カルキ抜きした水にエサを少量しか与えていないので、水質は一番綺麗かと。

元ケースのミジンコとの大きな違いは、その体色です。未だ白い綺麗な色をしています。

エサの量が少ない分、溶存酸素が多いのでは?と思います。

おわりに

ミジンコ様の飼育が予想以上に楽しい!

幹之のチビたちも可愛いですが、ミジンコ様の成長振りもまた可愛い。甲乙つけ難い接戦と言いますか、自分で孵化させた子たちは可愛さが桁違いですね。

極めろ!ミジンコ道。