ミジンコボトルを本格始動!お陰様で極ブラックがエサを摂るようになりました。

ミジンコボトル症候群再発、里山です。

里山の飼育するメダカの中で一番の問題児、極ブラック(愛称ブルブルちゃん)がエサを食べ始めました。

尤も、人工餌は一切食べてくれません。活ミジンコのみです。しかも、里山が近くにいる時は絶対にエサを食べません。すぐに隠れます。

何だか野生の魚みたいですね。何時までも懐かれないのは淋しいですが、いい加減慣れました。

今回はブルブルちゃんの近況報告、エサ用ミジンコの繁殖の様子などを書いて行きます。

巣立った後の水槽

今月に入り初代星河に引き続き、2世も屋外デビュー。室内水槽がまるっと空きました。

今日もメダカの追っかけをする里山です。 室内で飼育していた星河2世を屋外に出しました。3日前の出来事です。もう少し室内...

片付けても良かったのですが、別のことに使用することにしました。

ミジンコ培養用の保温水槽です。

繁殖させには室温が低い

里山宅は太陽光が直接当たるベランダは暖かいのですが、室内は窓辺の陽だまり以外はヒヤっとしています。意外と室温が上がらないのです。

夏はアッチッチなんですけどね……。

メダカ大好き里山です。 今日で2月も終わりです。朝晩は未だ寒いですが、日中の気温が上がって来ていますね。日照時間も長く...

さておき、室温が低いと当然水温も思うように上がりません。

今現在、加温と常温の2パターンでミジンコを飼育していますが、やはり常温放置は繁殖率が悪いです。繁殖するにはするのですが、加温した場合の倍以上の時間をかけてしか増えません。

今回は水温を補うために、星河が巣立った水槽を使うこととしました。

夏の常温に近付ける

ヒーター設定は23℃で、実際の水温は21℃~23℃を行ったり来たり。(※事故防止のためガラス水槽使用の上、水位とボトル位置は十分に気を付けています。真似はオススメしません。)

加温していますが、夏場の常温くらいの温度です。あくまで水は水、湯に浸けるわけではありません。

繁殖するミジンコ

作戦が功を奏し、ミジンコはわらわらと増えています。ボトルは計8本、内7本がタマ子で残りがダフニアです。

よく繁殖したボトルから使用して行きます。一日1~2本ベースで使用するので、1週間でボトルも1周する感じですね。

活餌の威力

暖かくなって来たのに、ほとんど姿を見せない極ブラックたち。病的だった個体は予想のまま、すぐに死んでしまいました。

家の中がミジンコに侵略されつつある里山です。 2月も終わりですね。3月に入ればすぐに啓蟄(春の訪れを感じ、冬篭りしてい...

残るは4匹なのですが、とにかくエサを受け付けません。里山宅に来てすぐくらい、冬眠に入る前までは、人影を気にしつつエサを食べていたのですが……。

冬眠から明けた今、人工餌を与えても何時までも残ったまま。全然食べる気配がありません。

適度に栄養を蓄えていなければ、卵を産むことも出来ません。冬眠明けのガリガリ姿ではダメなのです。

――このままだと繁殖は難しい

飼育歴の浅い里山には、人工餌以外のエサは活ミジンコしか思い浮かびませんでした。

ミジンコに反応する

人工餌と違い、ミジンコには極ブラックたちも反応を示します。「見て見ぬフリ」をしながら観察したところ、きちんと食べていました。

毎日ミジンコの繁殖に励む里山です。 本日、無事にダフニアの休眠卵を採卵出来ました。早速用意した土で保存しました。 ...

先ず、ミジンコを入れるときちんと目で追います。里山の姿が近くにあるとダメですが、離れた隙にコッソリと捕食していました。食べている姿が確認出来て、ちょっとだけ安心しました。

ミジンコボトルの役目

前述のミジンコボトルは全て極ブラックたちのエサです。このこともあり、室内水槽はミジンコ培養地へと変わりました。

水槽で直に育てないのは全滅を防ぐ意味もありますが、ボトルの方が管理が楽だからです。

おわりに

ミジンコの繁殖が順調に行けば、極ブラックたちも3月末頃までにそこそこ太ってくると思います。

一番個体数が少ないので、卵は沢山欲しいところ。

毎日ミジンコ観察を楽しみつつ、繁殖に励みたいと思います。