ミジンコの飼い方―実際に飼育している現場から「こう思います」報告。参考になるかは謎です!

ミジンコを増やしつつある里山です。

今回はミジンコ初心者の私が、実際の飼育を通して学んだことをQ&A方式で記事にしてみました。

専門的な回答とは言えませんが、参考までに。

ミジンコを買いたい

野生のミジンコを捕獲出来る状況でない限り、ミジンコは何処かしらから購入することになります。

どこで買えるの?

ネットで買えます。

店頭で販売というのは、見たことも聞いたこともありません。(乾燥ミジンコならエサ売り場にあります。)

活餌のミジンコは、販売者によって価格や量、取り扱っているミジンコの種類が異なります。生きたミジンコではなく休眠卵を販売している場合もあります。

事前のリサーチ(ググれば答えがある)をしっかりと行い、「どこで買うか」「どの種類を買うか」「どの状態で買うか」など、細かく決めておくと良いですね。

成体と卵、どっちが良い?

購入したミジンコをどうするのかによって、答えが変わって来ると思います。

里山が初めて購入したものは成体のタマミジンコでした。1袋に500匹以上入ったものを2袋、つまり1000匹以上を購入したことになります。

何の予備知識も無かった私は、そのタマミジンコを持て余してしまいました。

繁殖目的の意味もあった購入ですが、繁殖はおろか、どのようにすれば良いのかわからず、最終的には全てメダカたちの胃の中へ消えて行きました。

その経験から、2回目は休眠卵を購入しました。

短時間で爆発的に増えるわけではありませんので、即エサに使用したいという場合には不向きです。じっくり観察しながら育成を楽しむのであれば、間違いなく休眠卵がオススメです。

孵化した少数のミジンコも、増やし方のコツさえわかればメダカのエサとして重宝します。

ミジンコを購入する場合、数十匹という単位での売買は無いと思われます。成体を購入する場合は、予め飼育環境を用意し、どのように使用していくかをイメージしておくと良いかも知れません。

ミジンコの飼育環境

入れ物やエアレーションなど、ミジンコ飼育に必要なものはあるのでしょうか。

何で飼えば良いの?

水の入る容器なら何でも良い気がします。バケツ、プラケース、ペットボトルなどで充分に対応出来ます。

私はプラケース飼育から入りましたが、途中からペットボトル飼育に切り替えています。プラケース1つ分が500mlのペットボトルに収まるからです。(横に幅が無い分、限られた空間内でも沢山の容器を置けるというメリットがあります。)

過密であったり暑過ぎる場所にボトルを置かなければ、そうそう中が酸欠になることは無いと思います。

ブクブクは必要?

こまごまと増やす分には要りません。

個体数が増えてこれば酸素消費も多くなります。過密気味の容器にはブクブクが必要でしょう。

ミジンコのエサ

実際に私が使用したものと、その結果など。

ミジンコ専用のエサは必要ですか?

要りません。高いですし、最初からわざわざ購入しなくて良いです。

エサは100均のドライイーストで充分です。メダカの稚魚エサでも構いません。先ずはエサやりに慣れることが大切です。意外と配分が難しく、慣れないと水が汚れるだけになってしまいます。

飼育数が多くなり、エサの消費が多くなったら、改めて食品売り場でまとまった量のドライイースト、もしくは専用のエサを購入すればOKです。

里山は専用のエサと休眠卵を購入しましたが、初期以外そのエサを使っていません。

専用エサVSドライイースト

初心者からしてみれば「専用エサ」というのは、実に購入し易い商品です。〇〇専用とうたっているので、「これで良いだろう」という安心感があります。

で、実際に使ってみたけれど、1日~2日で水が臭くなる……。エビやカニの殻を捨てずに放置し続けたような悪臭です。

これに耐え切れず、ドライイーストを使ってみたのですが、増殖率にそう大きな違いを感じませんでした。臭いと水の汚れが少ない分、ドライイーストの方が断然良いです。ドライイーストも独特の匂いがありますが、汚水の臭いとは違います。

試してみて「これ良いかも」と感じたのが、ドライイーストと稚魚のエサ(粉末)をシェイクしたものです。割合は2:1くらいでしょうか?(目分量なんで)

※追記:エサの分量はドライイースト1に対し、粉末の稚魚エサ3くらい?シェイク後の濁り具合で判別しているので、詳細は???

ただ今「適切な量」を試している段階です。

ドライイースト使用時、水が白く濁ります。こんな中にミジンコを入れて大丈夫かと思いますが、大丈夫です。中でミジミジと泳ぎ回っています。

※追記2:色々やってみました。ベースはグリーンウォーター、混ぜ物はイーストで良い結果が出ています。

ミジンコを育てるためのエサを飼育(?)している里山です。 イースト菌の使用を止めると言ってから、まだ4日しか経っていな...

何でも「慣れ」です。飼育に良いと聞くエサでも、使用法を誤ればミジンコは増えてくれません。先人たちのブログを読んでも感覚まではわかりません。

勉強のつもりで自らどんどん挑戦するのが一番です。

おわりに

ミジンコ様とのお付き合いは始まったばかり。何か気づいた点があれば、また記事にしたいと思います。

コメント

  1. 喜多狼 より:

    秋冬の繁殖どうされてますか? ようやく、タマちゃんが長期生存しはじめてくれるようになったので、時期は悪いですが、水温うまくしてあげれば繁殖してくれるかなと水温調整いろいろl試しています。行きついたのは水槽下のペット用ホットマット・ホットカーペットです。水槽に入れるヒーターではいまいちみじんこちゃんによくない感じでした・・・。そこで水槽の外部から加温・保温してみることにして数日。まだ状況不明ですが暑すぎて全滅にはなってない感じです。

    • Medaka.Satoyama より:

      喜多狼さんへ

      コメント有難うございます。

      今年の冬は検討中です。休眠卵を採ってあるので、もしかしたらやらないかも知れません。

      水槽下のホットカーペットはお勧め出来ないかなぁ。火災に繋がる恐れがあることは、極力やらない方が良いです。
      もしヒーター不使用なのであれば、室温そのものを常時26℃くらいになる設定にしておくと良いです。水が室温と近くなろうとするので、ミジンコが活動するには十分な水温が保てます。(電気代めっちゃかかるけど)
      もしくはヒーター入り水槽に、ミジンコの入ったガラス瓶を浸けておくか。瓶ごとに個別管理出来るので全滅回避出来ます。私はこの方法で冬ミジンコやってました。

  2. デトリタス より:

    百均のイーストの方がムックリワークより高いと思うんですがね。
    色々と知ったかぶって書いてますがだいぶおかしいですよ。
    あとマツモは神です。
    神を貶めてはならない。

    • Medaka.Satoyama より:

      デトリタスさんへ

      知ったかぶりというか、「自分がやってみて、こう思ったよ」ということだけ書いています。ムッツリワークが良いのなら、ソレで良いんじゃないですか?
      あと別にマツモも貶めてませんけど?「自分にはうまく育てられなかった」というだけで。

      私は正解を書いていません。体験だけを書いています。
      このブログに書いてあることが「おかしい!」と思うなら、他のブログへ行けば良いんじゃないですか?わざわざ読んでご意見まで書いて頂き、有難うございました。