ミジンコボトル症候群

ミジンコボトル症候群とは

ミジンコをペットボトルで増やすことに無償の喜びを覚えた者の奇異な行動を、総じてミジンコボトル症候群と言う。

日常生活に支障を来すことは無く、基本的には自他ともに無害。ただし重度の罹患者のミジンコ飼育ゴリ推しには注意が必要である。

里山のネタ帳より引用

どんな病気か

ペットボトル内でミジンコが増殖することがきっかけで発症する。初期では単純に喜ぶだけだが、中毒性があり、次第にミジンコの飼育にはまる。

主だった症状として、酵母菌に対する過敏なまでの反応や、ペットボトルに対する執着が見られる。症状が進行すると、周囲にミジンコを配ろうとするため注意が必要である。

酵母菌への反応

ミジンコのエサは酵母やバクテリアなどの微生物である。そのため、罹患した者は酵母と聞くと敏感に反応する。

症状が進行すると自ら酵母を育てようとする。クック〇ッドなどの料理サイトで、各種天然酵母の作り方をチェックしている可能性が高い。

ペットボトルへの執着

ミジンコ飼育の容器となることから、ペットボトルへの異常な執着が見られる。特に形状を気にしており、中が見易い凹凸のないボトルを好む。

時にコンビニなどに出向き、ボトル入手のために飲料を購入する行動も見られる。

原因は何か

ミジンコの増殖が主たる原因である。飼育ボトル内でミジンコが倍々に増殖していく様に快感を覚えることで発症する。

個人差が顕著

この病気は誰しもが罹るようなものではなく、非常に個人差が大きい病気である。いくらミジンコが増殖しようが発症しない者もいるかと思えば、たった数匹の増加にも歓喜し、重症化する者もある。

予防と対策

今のところ予防法は確立されていない。前述したが個人差が非常に大きい病のため、これと言った予防方法や対策は無いのが現状である。

罹患した場合

注意しなければならないのは、周囲に迷惑をかけないようにすること。この1点のみである。

ミジンコは愛くるしい生物であり、メダカたちの貴重な活餌でもある。しかし、苦手な者にとっては、その容姿はダニのようであり、増え方はゴキブリに等しいと感ずるであろう。

自分と同じ視点で相手がミジンコを見ているとは考えず、家族や友人に迷惑のかからない範囲で行動することが求められる。

身近な人がこの症状になったら

身内、もしくは知人がこの症状を発症した場合、特に何らかの対策が必要となることは無い。普段と変わらぬ態度で接すれば良い。

ただし重度の罹患者の場合は、ミジンコの飼育をゴリ推しして来ることがあるので注意が必要。飼育したくない場合はきっぱりと断りの意思表示をすることが大切である。

おわりに

お気づきでしょうが、単なるネタです。

ちなみに患者モデルは里山。ミジンコボトラー(怪)です、はい。変態ですねw

コメント

  1. SchoolFisher より:

    困るんですよね、こういったサイト。忙しいのに。こんなことしていちゃいけないのに、読みふけってしまう、ミジンコボトル症候群罹患者の一人です(笑)。こんにちは。楽しいサイトありがとうございます。ミジンコの寿命を知りたくてググってしまいはまりました。やっぱり、低温はだめなんですね。ほぼ絶滅状態、超赤ちゃんミジンコが若干名生き残っていますて、慌てて救済活動をしています。しかし、ここは東京のマンション。とても室内に入れられるスペースないですので、救済されたのは私の目で見えたためにすくって(救って)あげられた限られた隊員です。そしてペットボトルじゃないので正確にいうと、ミジンコまちまち保存容器症候群です。口がひろくないとなんかやりづらいので。室内で2本の牛乳瓶とプラスティック保存容器二つにわずかな子たちが生存しています。朝の最も忙しい時間でもじっと見つめてしまう症状があります。引き続きよろしくお願いします。あ、もともとメダカ230匹くらい?います。

    • Medaka.Satoyama より:

      SchoolFisherさんへ

      「困るんですよね」から始まっていたので、怒られているのかと思いました(^^;) すんませんね、奇病を流行らしてしまって。(笑)

      チビっ子のミジンコですが、今なら未だ増やすことが可能です。20℃前後の湯で容器ごと湯煎(保温)して下さい。ジャム瓶のようなガラス瓶でOKです。牛乳瓶でも、もちろんOKです。

      冬の常温放置ですと繁殖が促されず、残念な結果になってしまいます。
      ヒトがいる(=暖房が効いている、室温が15℃以上有る)部屋に移すだけでも、少し違うと思いますよ。大きな飼育容器ですと室内に入れるのは困難かと思いますが、牛乳瓶2~3本程度なら入るのでは無いでしょうか?

      メダカ230匹ですか、スゴイですね!我が家はそう広い家ではありませんから、ちまちまと少数を育てております。

  2. SchoolFisher より:

    あ、湯銭ですね。それはナイスなアイデアです!ありがとうございます。牛乳瓶にしておいてよかったです。やってみます。
    メダカとの出会いは、最初は4匹を会社の同僚からもらって育てたのが始まりです。あまりにかわいいので、ついつい幹之メダカを6匹ほど買ってしまったのが、道を踏み外した本当の始まりですね。初めは雑種くんと分けていましたが、今は一緒です。彼らは強いですね。今水温がだいたい5℃から8℃ですが、静かに仮眠状態です。場所はベランダです。日の当たるときはふたを開け(発砲スチロールや衣装箱)、夜になると閉めています。春まではしばらく静かな日が続きます。遅くに生まれたチビ達7匹だけは、特別クラスで室内にいます。なので、今は室内組の観察の季節です。引き続きよろしくお願いします。病人より。