メダカの稚魚は室内飼育です。外に出すのは少し先、2週間ほど経過観察します。

日々のメダ活に忙しい里山です。

毎日のように稚魚が増えています。増加数はまちまちなのですが、本日帰宅してみたら20匹程になっていました。

ある程度の大きさになったら、順次屋外に出す予定です。その頃には最低気温も何度か上がり、屋外でも水温が安定して来ると思われます。

しばらくは室内で経過観察ですね。

稚魚の死因は何か

昨年緋メダカたちの孵化に成功した時、メダカの稚魚(針子)の飼育について調べました。

・稚魚の最大の死因は餓死

・最初の2週間を乗り切れるかがポイント

といった内容の記事を見て、「え?餓死するの?!」と驚いたのを覚えています。

ところがどっこい、我が家の稚魚たちは1匹も餓死しませんでした。飼育数は少なく50匹いるかいないかでしたが、ほとんど死ぬことなく成長し、半分は里子として出て行きました。

死因の一番は奇形だった

飼育歴が浅いので何とも言えない部分なのですが。昨年緋メダカを孵化させた時、我が家の稚魚の死因1位は奇形でした。

奇形によって泳げない。故に衰弱し、死に至るといったパターンです。先日紹介した子もこのパターンです。

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エサが食べれなくて死んだ個体は、多分1匹もいません。

「最初の内はエサを認識出来ず、与えても食べない」といった情報も何処かで見ましたが、普通にパクパクと食べていました。

弱い個体は死ぬ

生まれてすぐ水面近くをすい~っと漂っている子は、途中で何か無い限り死んだりしません。いつまでも底に沈んだままの子は死亡率高めです。

底に沈んでいる理由は、前述の奇形もあります。身体が従来の形でないため、泳げないのです。他、ヒトの目では捉えられませんが、内臓的な疾患を抱えている個体もいるようです。

単純に生命力が弱く、生まれて数時間で死ぬ個体もいます。

どちらにしろ、生命力の低い稚魚から死んでいきます。

エサはすり潰せ

稚魚の口は小さいです。親メダカたちと同じエサを与えても、先ず食べることが出来ません。食べれなければ、「エサを与えても餓死する」という状況となってしまいます。

市販の稚魚のエサは粉末状になっており、稚魚の口にも入るように工夫されています。

乳鉢で親メダカのエサをすり潰し与えるのも良いですが、市販の稚魚餌で充分じゃないかと思います。

すり潰す時間も不要、稚魚用に栄養価も考えてあります。

経過観察が大切

生まれたばかりの固体は細く小さく、当然弱いです。生存率を上げるのなら、しばらくは室内に置き、経過を観察することをオススメします。

屋外では育たないのか?

問題なく育ちます、はい。

間引きした卵を水草水槽に放り込んでおいたことがあるのですが、勝手に孵化して、勝手に育っていきました。

投入した卵の数と比べると、孵化した数は少なかったようです。水温の安定する室内と違い、屋外は朝晩の寒暖差や天候による気温変動も影響しますからね。

過保護にならずとも、育つ子は育ちます。

しかし、経過を観察し、必要であれば対策を立てることで稚魚の生存率は変わって来ます。確実に孵化・成長させたいのであれば、手元に置いておき毎日経過を観察することです。