メダカ初心者は、とりあえずココからで良いと思う

メダカ大好き里山です。

メダカが遊んでくれない冬季は燻製やチーズ作りに挑戦しています。菌との付き合い方のお話になるので、メダカの飼育同様に生物の勉強になります!

それは置いといて……。

メダカの飼育者は本当に様々です。本格的なブリーダーを目指している人もいれば、子供にせがまれて仕方なく飼い始めたパパママさんたちもいます。職場のパートさんにも、そういう人がいます。

――本格的にはやりたくないけれど、少しくらいなら飼っても良い

そんな感じですね。今回は軽い気持ちで飼いたい人に向けて記事を書いてみました。

メダカ初心者の水槽選び

初期投資が少なく、簡単に手に入る物が良いです。

・100円均一の飼育ケース

・スーパーで廃棄されている発泡スチロール

・使わないバケツ

この3つならどうでしょうか?

極端な話、水を溜めることができ、適度な大きさがある容器ならメダカの飼育は可能です。あまり強度の弱い物だと破損による水漏れの心配が出てきますので、クニャクニャとした感じのプラケースなどは止めておいた方が良いですね。

メダカ初心者の水選び

水中で暮らす生物にとって、水質は生死を分けます。

メダカの好む水質は弱アルカリ性です。が、それ以外がダメということもなく、弱酸性~弱アルカリ性までの範囲なら、適応して生きていくことが出来ます。日常使っている水道水の水質は、メダカの生活できる範囲内で変動していますから、飼育は水道水で十分です。

ただし、注意が一点!

水道水にはカルキという消毒薬が含まれているのですが、これがメダカにとっては毒となります。水道水を使用する場合は、容器に溜めて一日放置します。出来れば外で日光にあてます。(日光に当てた方が抜けやすいそうです。)

煮沸するとカルキがトリハロメタンに変化し余計に面倒臭くなりますから、素直に外で放置しておくのが一番楽です。

カルキとビタミンC

水道水にレモン汁や緑茶などを入れるとカルキが中和されます。ですが、水質が変化する恐れがあります。

ビタミンCはアスコルビン酸という「酸」です。

メダカの好む水質は弱アルカリ性です。水何リットルに対し、どれくらいのビタミンCを添付したら水質変化が起こるのかは知りませんが、飼育水のカルキの中和に緑茶やレモンを入れるのは止めましょう。

メダカ初心者の水草選び

水草があってもなくてもメダカは飼育できますが、あった方が良いです。

・水槽内の栄養分を吸って、コケの繁殖を和らげる

・光合成を行い、水中に酸素を放出する

・メダカの産卵場所や隠れ家になる

などと、いくつかのメリットがあります。

オススメはマツモとアナカリスです。特に手入れは要らず、水槽に入れておくだけで構いません。枝が増え過ぎた場合はカットしますが、それだけです。

丈夫な水草で、温度変化にも比較的柔軟に対応してくれます(急激な変化は×)。入手も簡単で、大概のホームセンターの水草売り場に置いてあります。価格も1束200~300円程度と安いです。

ホテイアオイも飼育が簡単な水草ですが、屋外水槽の場合、冬場は枯れてしまいます。葉が黄緑や茶に変化してきたら、水が汚れる前に取り出してください。

メダカ初心者のメダカ選び

黒メダカと緋メダカは価格も安く、手に入りやすい種です。普通種体型のメダカであり、初心者でも気軽に繁殖に挑戦できます。

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先ずは入手しやすいメダカで飼育に慣れていくのが良いと思います。

気をつけなければいけないのは、販売店にとって安いメダカは「利益にならない商品=価値が無い商品」であるということ。ホームセンターなどで展示されている安いメダカたちは、あまり大切にされていないことが多いです。水槽内でガリガリにやせ細っていたり、衰弱していることは珍しくありません。

購入の際は元気の良い個体を選ぶようにします。

近所のホームセンターのメダカ

自宅周辺のホームセンターで売られていたメダカは……

・黒メダカ ・緋メダカ ・白メダカ ・青メダカ ・青ヒカリメダカ ・楊貴妃

この5品種でした。

価格が一番安いのは、黒、緋の1匹50円。一番高いのが楊貴妃の1匹480円でした。取扱店により価格の前後はありますが、値段の開きに著しいものがありますね。

青ヒカリメダカ以外は普通種体型のメダカで、飼育時の注意点も差異がありません。どれを買うかはお好みで、といった風です。

まとめ

・飼育ケースは100均のプラケースなど手に入りやすい物でOK

・水は水道水を1日天日にあててから使う

・水草はマツモかアナカリスがお手入れ楽

・メダカは普通種体型の手に入りやすいものがオススメ

準備段階で終わってしまったので、また次回続きを書きます。