「処分したい。」もしもメダカを飼い続けることが出来なくなったら

メダカ大好き里山です。

メダカたちを飼い始めたものの、諸事情で「手放したい」と思うことがあるかも知れません。

そんな時、どうすれば良いのでしょうか?

メダカを処分したい理由

どんな理由からメダカを処分したいと考えるのでしょうか?ざっと例を挙げてみました。

飼育に飽きた

好奇心からメダカを飼い始めたものの、そこそこの期間飼育したら飽きてしまった。別に理由としては変じゃありません。

飼育に限ったことではないですよね。一所懸命にやっていたけれど、ある瞬間から冷めてしまったなんていうのは、誰しも経験があることです。

住宅事情で飼えなくなった

新居に引越す際、今までのようにメダカ飼育が出来なくなる場合もあります。

室内で少数を飼っていただけなら一緒に引越せますが、庭やベランダで大々的にやっていたとなると移動させるのも大変です。

選別をした数匹のみ引越し、残りは手放すつもりという人もいるでしょうね。

世話が出来なくなった

例えば病気やケガをしたとか、施設に入所するとか、メダカに愛着があっても世話が出来なくなることはあります。

育児に追われてメダカどころじゃなくなった、というのも無きにしも非ず。

新たに飼ったペットに夢中

新しく家族として迎え入れた生物に熱心になり、メダカ飼育は疎かに。次第にメダカを手放したい気分になってしまったなど。

繁殖させ過ぎた

自分だけのメダカを目指している人にありがち。

大量に繁殖させたは良いものの、どうにもならなくなってしまったパターンですね。

メダカを処分したいのなら

川や池などに放すのは論外です。「昔はみんなやっていた。」と生きてるメダカも亡骸等も、近所の川にポイする人がいますが絶対にダメです。

・私物を公の場に捨てるな(法令的な理由)

・最後まで面倒が見れないなら飼うな(倫理的な理由)

・生態系が乱れる(環境的な理由)

捨ててはいけない理由として、この3つがよく挙げられます。

生態系への影響はすぐに出るものでもなく、ジワジワ効いて来るものですし、偉い学者さんにでも聞かないと「本当はどうなのか?」わからないです。

ですが「少しくらいなら」の積み重ねで、日本の生態系には外来種が跋扈しています。改良メダカも外来種と同じで、「日本の生態系には存在しなかった種」です。何が起こるかは未知数、ぽいぽい気軽に放流するのはオススメ出来ません。

「どうせ死ぬか、肉食の魚に食べられる。」と言って捨てる人もいますが、やってるのは「環境や他の生物にメダカを殺させること」です。自分が手を下すのは嫌なんでしょうね。

それにメダカが弱い生物とはいえ、生き残って野生種と交雑しないとは限りません。

では、どうすれば良いのでしょうか?

里親を探す

メダカを引き取ってくれる人を探します。

特に珍しい種でなくても「欲しい」と言う人は、けっこういます。小さな子がいる家庭でしたら、喜んでもらってくれる場合もあります。

オークションに出す

引き取り手を広く募集するという意味では、オークションは利用する価値があるかと。ただし、買い手が付かない場合があることも頭に入れておいた方が良いですね。

専門の業者に引き渡す(売る)

メダカを引き取ってくれる業者もいるようです。うまく里親が見つからなかった場合、引き取ってもらうことも考えます。

殺処分

可哀想ですが、生ゴミの日に廃棄をします。

どうも出来なかった時の最終手段です。自分自身が非常に傷つく行為でもあるので、そうならないように計画的に飼育しましょう。

メダカの処分で悩みたくないなら

飼わないのが一番です。

ずっと飼い続けられないのがわかっているのなら、繁殖させないようにします。

メダカの寿命は1年程、飼育環境が良いと2~3年生きるようですが、決して長くはありません。つまり、繁殖させたり、新たに購入しない限りは、長くても3年程で自然に飼育が終わるということです。

不慮の事故や突発的な場合を除き、ある程度は自分で計画的に飼育出来るわけです。

おわりに

飼い始めたら、最後まで面倒を見るつもりで。

何も一生付き合えと言うわけではありません。メダカからしたら一生のお付き合いですが、ヒトからしたらほんの数年のお付き合いです。