メダカの写真を上手く撮るにはどうしたら良いの?カメラ好きのおっさんとの会話より。

毎日が修行の里山です。

職場のおっさんはカメラ好き。人生で初めて一眼レフを触らせて貰いました。

すっごい面白くてバシャバシャと畑の風景を撮っていたのですが、里山愛用のコンデジとは全然違うんだなぁと実感しました。

――こんなに綺麗に写るのだから、さぞかしメダカも綺麗に写してることだろう

おっさんは自宅で幹之と楊貴妃を飼っています。その写真を見せて欲しくて尋ねたところ……

「ダメ!メダカ難しいよ。全然綺麗に撮れないよ」とのお返事が。少しだけデジカメにデータがあったのですが、確かに綺麗とは言い難い写真でした。

素早く動く被写体は撮影が難しいのです。

メダカはすばしっこい!

飼育者ならご存知、メダカは意外と素早いです。

カメラを向けた一瞬でくるり向きを変え、別の方に泳いで行ってしまいます。余程寒いか、或いは夜でも無ければじっとしていることがあまりありません。

おっさん曰く、しっかりピントを固定しての撮影は無理なのだとか。すぐにメダカが動いてしまうせいで、ボケた写真しか撮れないようです。

PLフィルターを使っても

PLフィルターとは偏光フィルターのことです。光の余分な反射を取り除く働きがあります。

例えば、メダカを撮ろうとした時、写真にはキラキラとした水面の反射が写り込みますよね?その光が強過ぎて、メダカの姿が見えなくなってしまうくらいに。

光の反射をPLフィルターで取り除くことにより、その現象は抑えることが出来ます。(反射光が全て消えるわけではありません。)

が、しかし。

例えPLフィルターを使っても、被写体が動き回ればボケた写真しか撮れないわけで。

お金を出して高いレンズやカメラを買う前に、素早く動くメダカを撮る技術を身に付ける方が大切なことがわかりました。

動きが鈍る時

――メダカの写真を綺麗に撮るにはどうしたら良いのか?

おっさんはwebでアレコレと調べたそうです。その中で参考になったというのが、「夜に撮影を行う」という方法だったとのことでした。(参考にされたと思われるブログ→Tokuzeのメダカ飼育日記さん)

どうして夜なのか

夜間はメダカも休むからです。活性が上がっている昼間に比べ、夜はメダカものんびり(?)しています。

メダカ撮影のネックになるのが「警戒心」と「素早い動き」ですから、その2点が無くなれば撮影はスムーズになります。

昼の撮影は望遠で

警戒心を抱かせない距離からの撮影なら、メダカたちは素早く逃げ回ることはありません。望遠機能を使ってパシャリです。

ただし、使用するカメラによっては綺麗には写りません。

手振れ補正ナシのカメラですと、望遠機能を使うことで、より写真がブレブレになってしまうこともあります。また細かい部分が不鮮明に写ります。

カメラの機能と相談……といったところですね。

ひたすら撮り続ける

撮影に関する技術も機材も無い里山にも出来ること。それは、ひたすらに撮り続けることです。

何十、何百と撮れば、その中の数枚くらいは使える写真になります。

実際にこのブログに掲載している写真は、昼間にコンデジで撮影したものだけです。トリミングや特別な補正もせず、撮影したままを載せています。

ありのままのメダカを撮影するのは至難の業で、一発で綺麗な写真が撮れることはありません。根気良く、メダカに「じっとしてて~」などと話しながら撮影をしています。

何れもう少しグレードの高いカメラを買っても良いかなと思っていますが、今はコンデジで充分です。

接写出来る距離

里山宅のメダカたちは、追い掛け回したり、余程驚かさない限り、警戒心はそこそこにして近寄って来てくれます。

近い距離でカメラを向けても、「何それ~?エサ?」といった感じでメダカたちの方から近寄って来ます。(笑)

撮影しながらコミュニケーションをしている感じですね。

この距離感が好きで、ついつい写真撮影に夢中になってしまいます。チビたちが可愛くて仕方ありません。

おわりに

メダカ撮影の技術取得や機材入手などは、じっくりとやっていくつもりです。綺麗な写真が撮れるに越したことは無いですが、それが目標ではありませんからね。

第一、今の段階で高性能のカメラなんて持たせたら、里山は仕事放り出してどっか行っちゃうよ~。面白過ぎるから!

おまけ

里山が農場で撮影した写真を、おっさんがwebにアップしてくれました。

→写真を見たい方は、コチラから

前半の玉ボケが綺麗な写真はおっさんの撮影、星型の赤い花以降が里山が撮影したものとなっています。

一番のお気に入りはミツバチの写真です。もう少し露出を調整し、明るく撮れば良かったな。

花の蕾も面白いです。硬く閉じてる時より、半開きの方が素敵なことに後日気付きました。また時間が有る時に撮影してこようと思います。

コメント

  1. ジークフリート より:

    メダカと同様に写真の世界も奥が深く楽しいですよ。

    そして、この世界には沼があります。

    それは、レンズ沼、、、

    高校時代から自転車と写真の世界にハマり現在に至っていますが、高校のバイトで苦労して買ったカメラのレンズが使える現在のカメラに感謝!

    趣味は人生のスパイスなんて言いますが、そこから広がる世界は素晴らしいですよね。

    • Medaka.Satoyama より:

      ジークさんへ
      コメント有り難うございます!

      写真……、ヤバイです。もう既にハマりかけてるんで。
      メダカ写真もそうですが、昆虫の写真も楽しいです。先日も会社の研修で行った先で、植物じゃなくてトンボを追い掛け回してました。(笑)

      一旦ハマると惜しみなく浪費してしまう方なので、カメラで散財の可能性アリ。今は我慢です。コンデジで楽しみます。

      GIFで作ったアニメもちょこっとずつアップしていくんで、また遊びに来てね!