ペットボトルからメダカを取り出しました。何時の間にか育っていたメダカを外界に解き放ってみたよ。

海草サラダが大好物の里山です。

久々に朝から晴れ。今日は例のあの子を取り出すことにしました。

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他にも書きたいことは山のようにあるのですが、とりあえず今回はペットボトル内で何時の間にか育っていたメダカのその後について。

ボトルベイビー

何時の間にか卵が混入し、これまた何時の間にかおんぎゃ~とメダカが孵化していました。ミジンコ飼育用の2リットルペットボトル内で。

そのことを記事にして数日が経過、ついに彼を外界に放つ日がやって来ました。

何時くらいにやろうと計画をしていたわけではないのですが、ボトル内部の状況や日当たり加減、今後の成長を考えて「今日やろう!」と判断をしました。

記憶は残るの?

魚にも記憶はあります。

ヒトのような脳を持ち得ていないため、メダカがどの程度の記憶を保持しているのかはわかりませんが、記憶はあるのです。

ペットボトルという閉鎖的な空間で、且つ、1匹で育って来た彼。今後の飼育に影響は出るのでしょうか?

――たかだかメダカくらいで、馬鹿じゃないの?

そういう声も聞こえてきそうですが、ココ、里山にとっては興味がそそられるところです。

メダカの中にも人懐っこい群と、そうでない群がいます。懐かない群はエサをやろうが、何をしようが懐きません。

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育ったのはミジンコボトルの中。周囲に生物の姿はあれど、自分と同じ種族はおらず。閉鎖された空間で育った彼は、果たして……?

解き放て!

ボトル内の水をじゃばじゃばと流してしまっては、中のメダカに良くないだろうと判断しました。

特に必要な物でもなかったので、ハサミでボトルの上部を切断し、中身を洗面器に移すことにしました。

アオウキクサは捨てる

邪魔になるのでアオウキクサは網で掬って捨てました。

初めてアオウキクサを目にした時は、嬉々として「大切に育てよう♪」なんて思っていた日が懐かしいです。

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とりあえず、邪魔者は排除しました。

姿を現したメダカ

ざばっと洗面器に中を空けてみると……?

いました!

そこには廃棄時に出来た水流に逆らい、必死で泳ぐボトルメダカの姿がありました。

ボトル内で何も見ることなく、触れることなく育ったせいか、かなり外界を警戒しています。忙しなく動き続けるので、写真の撮影もままなりません。

ちょっとカップに移動してもらいました。

紅白のチビと思っていたのですが、白幹之のチビ路線が濃厚な感じの外見です。

それにしても落ち着きがありません。当たり前と言えば当たり前ですね。今までボトルの中しか知らなかったのですから。

仲間のいる場所へ

個別飼育は最初から考えていませんでした。さくさくっと観察を済ませ、仲間のメダカのもとへと送り出すことに。

行き先は白幹之の水槽です。

水合わせ中、他のメダカたちが興味津々に近寄って来ました。会話でもしているかのようです。

猪肉を頂き、ご機嫌な里山です。 失神していたメダカですが、元気になったので元の水槽に戻しました。 ...

いざ放ってみれば……

すぐに周囲と溶け込んでしまい、何処に行ったのかわからなくなってしまいました。

おわりに

一人ぼっちで育って来たメダカにとって、仲間と暮らす空間はストレスになるかも知れません。ですが、それも何れ解消されると思います。

ヒトで例えると、一人で新たな環境に移った感じでしょうか?

友達が出来るまで、その場所に慣れるまでは、何処か緊張してしまいます。ですが、慣れてしまえばどうということもなく。

うちのメダ子たちはみんな優しいから、すぐに慣れると信じています。