蘇った死体?!動かなかったメダカを埋葬しようとしたら、突然動き始めました。

朝からメダカの対応に追われていた里山です。

ことの起こりは今日の朝。屋外水槽のチェックをしていた時のことです。

水温が低く、メダカたちは水底でじっとしたまま。顔を近付けると驚いて逃げて行きます。寒さで敏感になっていることがわかったので、そっと立ち去ろうとした時でした。

逃げて行くメダカの群れの中に、動かず、ふわ~っと漂っている個体を発見しました。

――あれ?死んでるの?

寒さが原因か、それとも変な病気か?朝から嫌だなーと思いつつ、網で亡骸を掬いました。

水温が低いせいか、やたら鮮度が良い状態です。生きているように見えたので、突いて刺激してみたり、もう一度水に戻してみましたが、全く動きませんでした。

「やっぱり死んでるのか……。」

土に埋めようと土嚢袋の土に亡骸を置き、一旦部屋の中へと戻りました。

すぐに出て来たのですが、亡骸の位置というか、姿勢が変化していることに気付きました。最初まっすぐだった体が、S字に捩れていたのです。

恐る恐る指先で突いてみると……!?

蘇るメダカ

指先で刺激を与えたところ、ビクビクっと反応がありました。

「何や!生きとるんかっ?!」

だったら何故最初の確認で動かないんだ!と、焦って水を用意。メダカを拾い上げ、土の上から救出しました。

室温程度ですが、屋外水槽よりは温かい水の中。メダカは無事に息を吹き返しました。

驚き過ぎて動けない?

パッと思い浮かんだのは、病気メダカを薬浴させようとした時のことです。あの時、驚いたメダカは死んだように動かなくなり、水面に浮かんでいました。

初めて魚の薬を買った里山です。 様子見をしていた病気のメダカですが、塩浴では根本的な症状改善をことが出来ませんでした。...

ヒトで言う、ひきつけ(痙攣)のような症状を起こしたのかも知れません。

↑今朝、死体と勘違いした時の写真。見直してみると、メダカの視線がこちらに向けられているのがわかります。驚き過ぎて、咄嗟に体が動かなかったのか?

今回の場合、寒さで警戒心が高まっていたのも相まって、予想以上に驚いたのだと思います。

意識が戻ったメダカ

陸に揚げられて呼吸が止まってしまったことと思います。失神して、気付いたら呼吸出来ない場所にいたなんて、踏んだり蹴ったりです。(ゴメンね。)

水中に戻り、無事に息を吹き返しはしたものの、メダカはすっかり弱ってしまいました。

病気のメダカに引き続き、このメダカも室内で養生コースです。

朝は時間が無く、助けるのに精一杯でした。放置しても大丈夫か心配になりましたが、出勤時刻になり、家を出ました。

落ち着きは無くとも

帰宅後、すぐにメダカの元へ。本当に死んでいないか不安でしたが、保護したメダカは生きていました。

広い水槽から狭い容器へ、しかも仲間から離れて1匹でと、環境が大きく変化したせいか、あまり落ち着きが無い様子です。

敏感になっており、バタバタと逃げ回ります。

今日はこのまま経過観察です。

おわりに

新鮮な死体を発見したら要注意、ですね。(苦笑)

メダカも驚いたでしょうが、里山も朝から非常に驚きました!