メダカの引越し、その後。チビたちは元気一杯で、前回水槽のように落ちることがなくなりました。

水槽の配置に悩む里山です。

3日前に親メダカが出た後の水槽に引越したチビたち。毎日数匹が死んでいたのが嘘のように、今では朝から元気一杯です。少し体格のしっかりした子などは、既にミジンコを追っています。

親メダカたちが泳ぎ回ってバクテリアを増やしてくれたお陰ですね。チビたちにとって生き易い水になっています。

今回は幹之チビたちの引越し後の様子など。

それぞれの水槽

幹之の水槽は全部で4つです。

足場の狭いベランダで、常に落下の危険と隣り合わせの里山です。 無理矢理水槽を増設したせいで、ベランダの足場がさらに狭く...

この記事をあげた後、親メダカの引越しを急遽行いました。

稚魚の死から、改めて水作りの大切さを知った里山です。 先日、急ごしらえの水槽で沢山の稚魚が死んでいるという記事をあげま...

お陰でチビたちは生き残ることが出来ました。もう1つの大水槽のチビたちも、やっと水が熟れて来たのか死ぬことはなくなりました。

目に見えない世界が「見える」

バクテリアの存在は肉眼で見ることが出来ません。しかし今回の事例では、その存在を意識することとなりました。

実際のところ、それがバクテリアの為せる業なのかは不明なのですが、「目に見えない何か」が親メダカの水槽内には存在していると思います。それがチビたちの命を救ったのです。

水生生物の水作りにバクテリアが販売されるのも頷けますね。

ですが、それは決して目には見えませんし、成果の程も使いこまないとわからないでしょう。初心者向けアイテムではないことは確かです。

メダカ大好き里山です。 前回記事「メダカ初心者は、とりあえずココからで良いと思う」が準備段階の部分で終わってしまったの...

親メダカのチカラ

写真は親メダカの水槽と、チビの水槽1号です。どちらも同じ大きさの水槽です。薄っすらと緑色がかっていますが、こうなるまでにかかった日数が違います。

チビたちの方は一度掃除をしましたが、水は網で濾して使い回し。2週間以上経っています。しかも種水を使用した上で、です。

水辺で産卵する羽虫の幼虫が、コケでトンネルを作っています。日数が経っている証拠です。

一方、親メダカ水槽は……

親メダカの方は3日でこの色です。元はカルキ抜きしただけの水道水であり、水草を入れた以外に手を加えていません。緑化が早いです。

この子たちの「水を作るチカラ」は素晴らしいと心底思います。

失敗しないチビ専用水槽を作るには

親メダカが泳いでいた飼育水(緑水)を張った水槽に、卵の付いた産卵床を入れておくだけでOKです。特別な技術介入も無く、初心者でも簡単に出来る作業です。

卵は水道水が良いのでは?

水カビの繁殖を防ぐため、水道水で卵を管理する方法を書きました。

コスモメダカの孵化が順調で、ニッコリ笑顔の里山です。 前回記事の続きを書いていきたいと思います。 ...

一般的な方法で、ガーゼで丁寧に付着糸を取り除いている人もいるくらいです。

ですが、今回自分で管理していて、「下手に触れない方が良いかも」とも思いました。理由はベアタンクの底から出て来た塊を見たからです。

水槽の掃除をしていた里山です。 幹之(親)をベアタンクで飼育するようになってから、約1ヶ月程が経ちました。 ...

生きてる卵も死んでる卵も付着糸でくっ付いていましたが、「隣にカビが移っている」という現象は見ていません。掬ったまま何も手入れをしませんでしたが、数日をかけ、ほとんどの卵が孵化しました。

寧ろ、カビに侵食されてしまうような卵はもとから弱く、遅かれ早かれ死ぬ運命にあるのではないでしょうか?

ヒトがあれこれ世話を焼かずとも、メダカの卵には「生き残るための仕組み」がきちんと施されていると思うのです。