メダカ大好き里山です。
今朝は幹之の腹に卵を確認することが出来ました。帰宅後、早速採取です。
最近の里山のメダ活はこんな感じです。
朝の観察は大事
暖かくなって来たので、起床時間を少し早くしました。朝、メダカたちをゆっくり観察するのと、ベランダの植物の水遣り時間を確保するためです。
会社に持っていく弁当を作り、朝食を簡単に済ませ早速ベランダへ。
一番最初はワサビたちの水換えです。
流水で育てることが出来ないので、朝夕の2回水を循環させています。これが正解かどうかはわかりません。ワサビ自体が(栽培に関しては)マイナーな植物なので、試行錯誤しています。
基本、水換えは水道水を流して放置なので、その間にメダカたちにエサをやります。
メダカが卵を抱えていないか、エサをやりながらチェック。卵を抱えているメダカを発見したら、帰宅後に採卵です。
エサをやり終えた後、水換えしていたワサビを戻し、コーヒー片手にメダカとのんびりします。
メダカが逃げなくなった
今まで野生の生物のように、人影が見えると隠れていた一部のメダカたち。
水槽の引越しや水質変化、水温の上昇など、諸々の影響により、近付いても逃げなくなりました。
急な動きは外敵と見なされるようで逃げますが、敵じゃないとわかると、ひょこっと顔を見せて「エサちょーだい!」をして来ます。可愛いです。
至近距離でカメラを向けても逃げません。望遠機能を使わずとも撮影可能です。
この変化が嬉しくて、朝方はだいたいこの子たちの側でコーヒータイムを過ごしています。
その横にあるコスモの水槽では朝からドジョウの姿を見かけることも。
水温が上がって来ているのを実感しました。
夕方は採卵と水の補充
帰宅後はエサやりの前に朝同様、ワサビの水換えをします。(カワムシ大きくなってます!)
換えている間に採卵と、減った水槽の水を足します。2~3℃の気温上昇でも、水の減り方が違いますからね。水槽内の減った水は必ず補充しておきます。
夕方は朝よりも時間が取れるので、エサやりはゆっくりです。
メダカにも性格があるのでしょうね。お腹が一杯になると各々好きなことをし始め、こちらをあまり気にしなくなります。
性格?行動の違い
夕方、お腹が一杯になった時のメダカの行動は、水槽ごとに違います。
幹之はしばらく泳いだ後、じっとするようになります。深く潜りはしませんが、クレソンや水草の影に隠れてじっとしています。
水槽を覗きこむと、「なに~?」といった感じで寄って来ますが、何もないとわかると戻って行きます。
黒、緋、楊貴妃は水面を泳ぎ遊んでいます。白チビも同様ですね。
コスモはお気に入りの場所があって、そこに集まります。理由はよくわかりませんが、セキショウの植えてある辺りが好きみたいで、満腹になるとだいたいそこにいます。
品種ごとの性格まではわかりませんが、水槽ごとでどうやって過ごすかが違っているようです。
おわりに
休日の昼で用事が無い時は、水槽の掃除などをすることも。新しい水槽を作ったり、メダカを移動させるのも昼の活動です。
多忙ということはありませんが、冬よりもメダカにかける時間は確実に長くなりました。卵が孵ればもっと長くなると思います。
メダ活、楽しいですね!