メダカの産卵と水温―天気と照らし合わせ、水槽内の状況を考えてみました。

メダカ大好き里山です。

今朝は昨日に引き続き雨。抱卵しているメダカは1匹もおらず、帰宅後にも産卵床を確認してみましたが収穫は0でした。

水槽内の水はヒンヤリとして、産卵のあった日とは大違いです。

メダカの卵が熟成するのは夜中、交尾は明け方です。前日の天気の影響だろうと思い、実際の天気と照らし合わせてみました。

産卵のあった日の前日

幹之の産卵が確認出来たのは、4月5日のこと。その日は曇ったり晴れたりで、あまり良い天気ではありませんでした。

しかし、前日の4月4日はと言えば快晴!ハウス内で作業している私からしたら、暑くて堪らない一日でした。(潅水忙しかったよ~。)

実際の天気の結果、気温を見てみます。私が住んでいるのは愛知なので、県庁所在地である名古屋で見てみました。

4月4日

天気 晴れ

最高気温/最低気温 21℃/7℃

日の出 5:34:49

日の入 18:15:55

天気の記録から見えるもの

メダカの産卵は光依存です。

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光の刺激によりホルモンが分泌され、交尾が可能になります。その卵は夜中(産卵の5~6時間前)に成熟します。

晴れているということは、光量が十分に得られている可能性が高いです。日の出と日の入の時刻から、13時間近くは太陽が顔を出していたことになります。

最高気温は21℃です。

気温が上がると、それに合わせて水温も上昇し、同じ温度になろうとします。水の方が温まり難いので、気温よりは若干低かったと思いますが、18℃くらいはあったのではないでしょうか。

それに加え、水槽は発泡スチロールです。日が暮れても、プラケースなどよりも保温状態が長く続きます。

帰宅後、水を触ると温かく、メダカたちも活発に動き回っていました。

ベストとは言えませんが、光と水温に関し最低限の条件をクリアしたのだと考えられます。

産卵が無かった日の前日

5、6、7と産卵が続きました。天気は5日から下り坂で雨。曇ったり晴れたりから、次第に一日雨へと変わり今日に至ります。

7日の天気を見てみます。

4月7日

天気 雨(夕方から曇り)

最高気温/最低気温 20℃/15℃

日の出 5:30:41

日の入 18:18:20

太陽が隠れた日

気温と日の出(入)時刻だけを比べると、7日の方が好条件に思えます。最高気温こそ1℃低いですが、最低気温が高く暖かです。日照時間も数分ですが、こちらの方が長いです。

何が明暗を分けたかと言ったら、やはり実際の「天候」ではないでしょうか。薄暗い雨降りの日と、日の光が降り注ぐ快晴では、光量が違います。

調べてみたところ……

晴天の昼の太陽光 10万ルクス

曇天の昼の太陽光 3万2千ルクス

らしいです。(参考サイトへ移動 

エネルギーが全然違いますね。メダカたちが産卵するには、ちょっとお日様の力が足りなかったようです。

天気予報と産卵予報

週間天気予報を見てみると、来週の半ばくらいまではスッキリとした晴れ間は見えない様子。気温も低くなるので、一時メダカたちの卵はおあずけのようです。

メダカ基準で天気を見てみると、なかなか面白いですよ。