メダカは懐くの?実際に飼育してみて感じたこと

メダカ大好き里山です。

私は朝夕、自宅のメダカや植物たちと戯れるのを日課にしています。日中は休日以外遊べないので、出勤前と帰宅後のひと時は本当に貴重ですね。

メダカを飼っていると、「懐いてるのかな?」と、不思議に思うことがあります。ですが、犬や猫のように擦り寄ってくるわけではないので、メダカが好意を持ってくれているのかイマイチ解りづらいです。

最近メダカたちを見ていて感じたことを記しておきます。

ヒトがよく近付く場所と、そうでない場所の違い

私は庭ではなくベランダでメダカを飼育しています。

壁面に沿って水槽を並べていますが、部屋の出入り口付近に置いてある水槽のメダカたちは、遠くの水槽のメダカたちよりヒトに慣れているようです。ベランダに用事がある際は必ずそこを通るので、「あ、誰か来た。」くらいに思っているのでしょうか。

一番お気に入りのメダカたちを入れてる水槽でもあり、しょっちゅう私が顔を覗かせるからかも知れませんが、明らかに奥の水槽に入れているメダカたちよりヒト慣れしています。

では、一番奥のメダカたちの反応はと言えば、人影が近付いただけで逃げます。しばらくじっとしていると、また上の方に浮かんで来て泳ぎだしますが、こちらが立ち上がったり手をかざすと逃げてしまいます。

毎日どの水槽のメダカたちにも顔を見せに行くのですが、やはり頻繁にヒトが通る所と、そうでない所は違うようです。

相手が見えることは大きなポイント

冬のある日、あまりの気温の下がり具合に「少しでも寒さが和らぐように」と、私はメダカ水槽に不織布を掛けることにしました。

不織布とは植物の苗などに掛けるもので、見た目はティッシュペーパーのような感じです。ビニールとは違い、光だけではなく水、空気も通します。ビニールみたいに蒸れることがないし通気も問題ないからと、不織布を掛けて数日放置。

寒気が通り過ぎ、気温が落ち着いたところで不織布を取りました。日数にして約一週間ほどでしょうか。

メダカの反応が違いました。

とにかく逃げる逃げる。私が動く度に逃げてしまいます。

どうやら長い間掛け過ぎてしまったようです。不織布が掛かっている間は、ティッシュで目を覆っているようなもの。光は認識出来ても外がはっきり見えません。メダカからしたら急に目隠しを外されたようなものですから驚いて当然です。夜間だけに留めておくべきでした。

見てないようで、実はしっかり周りを見てるんですね。

それぞれに違うメダカの性格

品種ごとに調べたことはないので、懐きやすいメダカの種とそうでない種があるのかはわかりませんが、1匹ずつ性格が違うなぁというのは見てて感じます。

仲間とまとまって泳ぐのが好きな子もいれば、1匹で気ままにしてるのが好きな子もいます。流木の下が好きな子、水草の下が好きな子、私の姿に反応し近寄って来てくれる子、逃げる子、いろいろです。見てて飽きません。

エサ以外でも寄って来てくれる

お腹が空いている時じゃなくても、こちらの姿を見つけて水面近くに寄って来るメダカもいます。水に指を入れると側まで来て、頭をちょんちょんと触っても逃げません。

寒い日は底でじっとしているメダカですが、「おはよう、寒いね。」「会社行ってくるね。」などと声を掛けると、上まで来てくれる時があります。毎回ではありませんが、答えるように浮いて来て、ちょっとしてからまた底に潜ります。

メダカなりに何か伝えているのだと、私は信じてます。

まとめ

毎日姿を見せたり、世話をしていればメダカもヒトに懐いてくれます。

「エサくれ」以外にも何かしら伝えている(と思われる)ので、やはり観察することが大切ですね。ヒトのコミュニケーション手段が言語であるというだけで、メダカが話さないから何も伝えていないわけではないし、ヒトの好き嫌いもあると思います。

良好な関係が築けるよう、触れ合う時間を大切にしたいですね。