2匹目は背曲がりメダカでした。稚魚を間引くのは残酷なこと?奇形のメダカと「サヨナラ」した日。

急いでブログを仕上げている里山です。

別記事で告知しましたが、今現在ネット環境が良くありません。更新の間が空くことがあるかも知れませんがご了承下さい。(毎日来てくれてる人、いつもありがとね!すぐ復帰します。)

無事、復帰しました!(2月8日:追記) ネット接続が完全に復旧するまで2週間かかるとのことでしたが、昨晩業者さんから「無事に復...

さて、本題に戻ります。

本日星河の2匹目の孵化を確認しました。昨日の1匹が白っぽかったのに対し、今回は黒っぽい色をした個体でした。

色以外にも違いがありました。

あまり良い「違い」ではなかったわけですが……。

色の違う2匹

幹之同様、彼ら(※星河も幹之系統)の体色もまた白っぽいものと黒っぽいものに分かれるようです。ベースが青なので黒色素胞の多さで違いが出ているものと思われます。

黒い個体はよく見ると、黒いブツブツが一杯。これが色素胞ですね。

この段階では鱗が出来上がっていないため、つるんとした体表にツブツブと色素が点在しているのがよくわかります。

冬飼育開始で電気代が2倍になった里山です。(汗) ――親メダカは綺麗な赤や黄なのに、稚魚は何で茶色っぽいのか?...

白っぽい個体にも黒色素胞はあるのですが、あまり目立ちません。白色素胞の方が多いのでしょうか。(黒×白=青)

白色素胞は光を反射させるようにして見ないと目視が難しいです。

泳ぎ方がおかしい

この2匹、色以外にも差がありました。

・黒 → 泳ぎ方が独特で不活発な感じ

・白 → 元気に泳ぎ回る。素早い!

体色でこんな違いは出ません。体の構造上に問題があるとしか思えない状況です。早速身体検査をしてみることにしました。

横見しなくてもわかる異変

予想は付いていました。黒は「背曲がりなんだ」と。

尻が下がっていて、ちょこまかと尾を振る泳ぎ方をするのが特徴です。懸命に尾を動かしている割には進みが悪く、速度も遅いのです。

横見をしてみたら案の定の結果。への字に背骨が曲がっていました。

白は正常個体

見比べてみるとその違いがハッキリとします。

白個体は素早くシュシュッと容器の中で動き回っていました。俊敏さが黒と全然違います。横見の写真を撮るにも一苦労しました。

間引きを決行す

――未だ骨の出来上がっていない段階、今後の飼育で改善されるのでは?

せっかく生まれて来た個体です。

迷いましたが、今回は素直に間引くことにしました。成魚になっても病気がちであること、次世代の繁殖に使えないことなど、いくつか理由はあります。

ヒトに対する倫理観をメダカに当て嵌めてしまうと、絶対に出来ない行為です。

命に違いは無いのだけれど、ここは割り切りました。

間引き方法

稚魚を囲いから出せば間引き完了です。どうなるかは察して下さい。

他者の血肉となり、巡り巡って再び生まれて来ると思うと、食事がいかに尊い行為かよくわかります。

新たな卵となって、また現世に来ておくれ!