警戒心の強かったメダカたちに変化が現れ始めました。毎日姿を見せることで、少しずつ距離が縮まっているようです。

メダカの変化に一喜一憂している里山です。

ブルブルちゃん(里山宅の極ブラックの愛称)たちの行動に変化が現れ始めました。来て間もない頃と比べると、姿を見せてくれる機会が増えています。

コソコソっとエサも食べています。

毎日姿を見せることで、少しずつ距離が縮まって来ている感があります。

動かなかった初日

里山宅にやって来たブルブルちゃんが初日に取った行動は……

・水槽内を確かめるために、しばらく泳ぐ

・水草の影に隠れ、じっとする

この2つのみでした。

今まで泳いでいた場所と水槽内は全然違いますし、沢山居たであろう仲間もいません。水質も(適応出来る幅の中でですが)かなり大きく異なっていたと思います。

じっとして身を守る、水質(環境)に慣れることが大切だったんでしょう。

水草と一体化するメダカ

とにかく動きませんでした。すっかりと水草の影に身を潜めてしまい、何処にいるかもよくわからない状態です。

↓アナカリスの影にいるのがパッとわかりますか?1~2匹は見つけれても5匹全部は難しいです。

↓常にこんな感じなので、捜すのが大変。

死んで水底に転がっていないかがすごく心配で、何度も何度も水槽を覗きに行きました。が、その度に姿を発見出来ないという結果に。

見る角度を変え、その姿を捜しては、都度個体数を数えていました。

水温上昇と警戒心

初日を過ぎ、数日間暖かい晴れの日が続きました。

日中の水温は20℃近く上がっていましたが、ブルブルちゃんたちはその姿を現すことはありませんでした。

常に水草と一体化しているような状態です。(擬態か?!と突っ込みたくなるくらいに)

紅葉の始まった山で遊んで来た里山です。 えー……、先日購入した極ブラックですが、全然懐きません。いや、すぐに懐けとは言...

ブルブルちゃんの水槽は、ベランダ出入り口の小窓から確認出来る位置にあります。

暖簾の隙間からコッソリと覗いても、その姿はナシ!

里山の姿がそこにあろうが無かろうが、姿を現すことはしていなかったようです。常時暖かい春夏と違い、日中やや暖かいくらいの水温では警戒心を解くまでに至らず。(※寒い時期はメダカの警戒心が強まります。)

余程以前と環境が違うのでしょうね。

変化の兆し

1週間が過ぎても変化ナシ。「今年中に仲良くなるのは無理か」と諦めていました。

紅葉の始まった山で遊んで来た里山です。 えー……、先日購入した極ブラックですが、全然懐きません。いや、すぐに懐けとは言...

「あれ?」と微妙な変化に気付いたのは、その翌日です。

ベランダに出ようと戸を開けた途端、水槽の中をピュッと動く姿が見えました。今までは水草と一体化し、そういった動きすらも無かったのですから、里山の胸に衝撃が走りました。

――もしかして?

水槽近くに屈み込み中を覗いて見ると、水草の影から外を窺うようなブルブルちゃんの姿が!

じっと大人しく観察していると、ブルブルちゃんたちは水草の影からそろ~っと姿を現しました。そして再び引っ込む。この繰り返しです。(笑)

やっと環境に慣れてきた様子でした。

エサを食べ始める

里山が水槽をじ~っと覗いている時はダメですが、エサを入れてその場から離れると、辺りを警戒しつつ水面に浮いて来るようになりました。

遠目でしか確認出来ていませんが、きちんと食べているようです。

やはりエサを食べてくれるのは嬉しいです。気温が低いので大した量はあげていませんが、残さず食べてくれて安心しました。

やったー!

おわりに

毎日姿を見せることでメダカに「この場所には生物(飼育者)が来る」という認識が生まれるのだと思います。

以前、不織布の件で失敗しているので、しみじみ……。

メダカ大好き里山です。 私は朝夕、自宅のメダカや植物たちと戯れるのを日課にしています。日中は休日以外遊べないので、出勤...

一切姿を見せずに「懐け」というのは無理です。

エサをやらずとも、特に何もせずとも、メダカに姿を見せることが大切なんだなと実感しました。