メダカの活性低下とアオミドロの繁殖ー藻だらけになった水草の処理、どうしていますか?

チビ助の世話に忙しい里山です。

去年の今頃もそうだったのですが、藻の繁殖がすごいです。メダカやエビたちの活性が鈍る一方で、どんどんと勢いを増しています。

ベアタンク、白幹之の水槽以外は、ほぼ全てアオミドロがでろ~んと伸びています。

主に被害に遭っているのは、メダカではなく水草です。アオウキクサ、アナカリス共にアオミドロに侵食されつつあります。

洗っても綺麗にならないものは処分しようと思ったのですが、止めて別容器にストック。新芽の採取に使うためです。

新芽を待つ

アオミドロの繁殖したアナカリスの処分に「待った」をかけたのが新芽(脇芽)の存在でした。

何となしに捨てずに置いてあったアナカリスから、綺麗な新芽が出ていたのです。

本体がアオミドロだらけで酷い状態であっても、新芽なら切って使うことが出来ます。出来るだけ新芽を取ってから処分することにしました。

良い状態のものが採取可

もとの茎が酷い状態であっても、生えてくる新芽はどれも綺麗です。これを切って大切に育てて行けば、新たに水草を購入する必要はありません。

また、本体から切り離すことで新芽の成長が促されます。

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古株を適当な容器に放置しておけば、知らぬ間に新芽が出ています。すぐ捨てずに様子を見てみるのも手ですね。

スネールの付いていない水草を育てる

水槽にスネールが繁殖していた場合、藻で覆われた水草は恰好の住処となります。丁寧に洗っても、全てを除去するのは難しいです。

伸びかけた新芽であれば、目視で取り除くことも不可能ではありません。

絶対とは言えませんが、綺麗な新芽のみを採取し、本体を捨てることで、スネールのついていない水草を育てることも出来無くはありません。

「スネール付きは嫌だけど、新しく水草を買うのも嫌」というのであれば、一度挑戦してみるの良いかも知れません。

水草に潜む……

古くなったアナカリスの扱いですが、屋外水槽で使用していたものを室内で管理する時、気をつけておいた方が良いことがあります。

温度の管理云々ではありません。

屋外水槽に浸かっていた水草には、虫が付着している場合があるのです。

ここで言う虫はスネールではありません。ユスリカなど、水辺で産卵・孵化をするような昆虫類のことです。

知らずに虫を持ち込んでいるかも

屋外で採取した藻だらけアナカリスを室内管理に移して幾日か後のこと。水面に虫が浮いていることに気付きました。

ユスリカっぽい羽虫です。

ベランダへの出入り口付近で管理していたので、外から入り込んだのだろうと思いました。

室内を孵化場にされたくないので、羽虫は殺処分。アナカリスを浮かべていた水を交換することにしました。

そこで初めて気がついたのです。アナカリスを浮かべていた容器の中に、大量のミミズっぽい虫がわいていることに!

長さは1センチに満たない程度の、髪の毛よりも細い虫がウジャウジャ。急いでアナカリスを洗い、容器の水も取り替えました。

が、しかし。すぐにまた虫が現れました。何度洗っても出て来ます。

どうやらアナカリスそのものに住み着いているようでした。周囲に繁殖した藻に絡み付いているのです。

発見した羽虫は侵入者ではなく、ここで孵化したものだった確率がかなり高い……。

しつこく洗ってもいなくならないので、もう諦めています。外から中へと何かを持ち込む時は注意が必要ですね。

おわりに

しばらくは藻が優勢の状況が続くことでしょう。

直射日光がよく当たる水槽程、藻が増えています。夏はそんなことありませんでした。植物もメダカも冬は休眠期、勢いがなくなると目に見えない水の中で何かが増えるのですね。

時期的にあまり水槽をいじりたくないので、大々的な水草トリートメントは控えます。