メダカを太らせようとした結果―見事メタボメダカに?!痩せていた体がプクプクです。

運気の変わり目を感じている里山です。

室内保護していたひょろひょろ紅白メダカですが、里山の徹底した管理(?)により、見事太りました。

メタボブリーダー、里山です。 福袋準備終わりました。あとは〆切り・当選者を待つばかりです。お手製のおみくじも入れといた...

「徹底」と言いつつ、大したことは何もしていないのですが。(笑)

このブログで何回も出て来る「光」「水温」の関係で、自然とそうなって行きました。

メダカの太り方

冬の間絶食し痩せてしまったメダカ。春になりエサをパクパクと食べ始めると、お腹が膨らんだように出て来ます。

前側が出て来るので、胸を張ったように見えるかも知れません。これは栄養を吸収し、肝臓が大きくなったためです。

メダカ講座まとめ(4) メダカ大好き里山です。 元気なメダカはお腹がぷっくりとして体格が良いですよね。横...

オスとメスの腹

メダカの太り方にも、よく見ると雌雄差があります。

オスは太っていてもシュッとした感じなのですが、メスは腹の後ろ側も膨らんで下腹部が出て来ます。これは卵巣が成熟したサインです。

卵巣の成熟は温度も関係する

卵巣の成熟は温度に依存しています。生殖器が産卵可能な状態になるには、一定の水温が必要であり、水温が低い場合は成熟はしません。(=産卵出来ない)

こういった点を見ても、メダカの繁殖を成功させるには、光と水温の管理が必須であることがわかります。

どうやって太らせたか

前述の通り、特別な何かはしていません。室内に入れ、暖かな環境で放置しておいただけです。

↓保護直後。冬眠状態でほぼエサを食べていません。痩せ細って弱っていました。

↓それから12日後。横にも縦にも大きくなりました。体の厚みが違いますよね!

日照時間

昼は窓から差し込む太陽光で自然と明るくなります。朝夜の暗い時間は、里山の活動に合わせて部屋の明かりがついています。

星河の水槽のように1日13時間以上と決めて明るくはしていませんが、それに近いくらいの時間、明るい環境にありました。

水温

サーモスタット無し、投げ込み式のヒーターを使用。設定温度は26℃固定のものです。

足し水や部屋の冷え込み加減で2℃~3℃程の前後はあったでしょうが、概ね26℃です。

エサ

活きたミジンコとオトヒメを少々。

人工餌はあまり食べなかったので、主にミジンコを与えていました。やはり人工餌よりミジンコの食い付きが良いです。バクバク食べます。

飼育水

屋外水槽の水をベースに、足し水はカルキ抜きした水道水(保温したもの)を入れました。

病気になってから

ひょろひょろ紅白は、保護後病に冒されました。水カビ病です。(アイキャッチは水カビ病の幹之)

メダカの看病をしていた里山です。 昨日記事で取り上げた細身の紅白チビが、よりにもよって2017年最後の日に病気になりま...

全身にボワボワとした物がくっ付いて、今まで見た症状の中で一番ひどいものでした。

すぐに薬浴をし、びっくりするくらい早くに完治。今は病気の気配すらありません。放置せず、メダカの体力がある内に治療をすれば、治る確率が高いと思います。

心の中は既に春、里山です。 タイトルまま、メダカの治療に失敗しました。水カビ病と思われるのですが、薬浴で消失せず、逆に...

これが昨年の暮れの話、今はそれから2週間も経っていませんが、メダカは元気に太っています。

おわりに

紅白はお腹がぷくっとしただけではなく、体長も大きくなりました。体色にも変化が見え始め、薄っすらと紅が挿し始めている部分があります。

一目で成長がわかるので、見ていて楽しいです。