メダカを初めて孵化させるの?なら、産卵床かホテイアオイを準備しよー。あとは放置です。

アルビノにはまりつつある里山です。

里山宅から嫁に行った幹之たちが産卵したとの報告を頂きました。

「これ、どうしたら良いですか?」

そう言われ、見せられたのは採卵された幹之の卵。いくつかの質問もされました。

てっきりメダカに慣れているお宅だと思っていたので、少しビックリ。

もしかしたら、初めての幹之に焦ったのかも知れませんね。幹之は色こそ特殊ですが、種類としては普通のメダカ。何も焦る必要はありません。

採卵・孵化に関し、改めて書いていきたいと思います。

メダカの成長と産卵

メダカは約2~3ヶ月で成魚になります。その年の春に生まれた子であれば、夏には繁殖可能なまでに成長します。

今回の幹之もそのケースですね。

初めての孵化、初めての品種。何でも「初めて」はドキドキと緊張してしまいますが、深呼吸でもして一息吐きましょう

何も難しいことはありませんから。

採卵はどうする?

自然な産み付けを待ちます。

明方交尾をしたメダカのメスは、昼過ぎには卵を何処かへと産みつけます。水槽の中に水草があれば水草に、無くても何処かに落とします。

これを採取します。

出来れば産卵床か、採卵した水草ごと回収します。

要注意は親メダカ

長時間放っておくと、親メダカに卵を食べられてしまうので注意が必要です。

卵を食われた里山です。 我が家の幹之は全部で5匹。内3匹がメスなのですが、どうも1匹食いしん坊さんがいます。今朝も口の...

繁殖の最盛期であれば産卵数の方が勝るので、少しくらい食べられても全く心配はありません。余程手に入れたいペアの卵でも無い限り、慌てなくても大丈夫です。

卵をどうするのか

付着糸を丁寧に取り除き、1粒1粒バラす方法もあれば、そのまま放置する方法もあります。

メダカ飼育に不慣れであったり、初めての孵化という場合であれば、里山は迷わず「そのまま放置」をオススメします。

水草ごと放置

卵の産み付けられた水草(産卵床)ごと、水槽に放置です。夏の時期であれば、約10日もあれば孵るでしょう。

水換えの必要は

カビや雑菌を防ぐということで、水道水によるマメな水換えが推奨されることが多いですね。

里山自身過去にそんな記事を書いています。

確保した幹之の卵を予定数孵化させた里山です。 日照時間の延長と気温(水温)の上昇。メダカを飼育している家では、次々と卵...

幹之大好き里山です。 本日の天候は雨。強い風のため、軒下の水槽にも雨粒が叩き付ける悪天候でした。 しかし、気温は...

しかし今では少し違った意見を持っています。

きっかけは、ベアタンクに沈んでいた卵の塊でした。

水槽の掃除をしていた里山です。 幹之(親)をベアタンクで飼育するようになってから、約1ヶ月程が経ちました。 ...

付着糸の除去どころか、卵をばらすこと自体が面倒で、何も手を加えず完全放置していました。死んでカビが生えた卵があってもお構いなしです。

隣にダメになってカビた卵があろうが、孵化する元気のある個体は孵化をしました。

水草に植えつけられた卵も同様です。

付着糸を取る必要はない?

無理にバラす必要がありません。産み付けられた状態で放置しておけば良いのです。

卵が産み付けられた水草、もしくは産卵床を親水槽から取り出し、別の容器に浮べておくだけ。水換えも余程でなければしません。

簡単な方法

①メスの胞卵が確認出来たら、産卵床を水槽に入れる

②卵が産みつけられるまで放置

③卵が付いた産卵床を、水を張った容器に放置

④蓄熱温度が250%になったところで、次世代が生まれる

心配しなくても、無事に孵化まで辿り着けます。