メダカとエロモナスと水換え。エロモナスに感染したメダカの治療を開始します

メダカと意思相通をはかる里山です。

朝晩寒いのは相変わらず、日中は少し暖かく感じられる日が増えたかなと思う今日この頃。白黒メダカたちは里山に懐くことなく、バケツ底でじっとしています。

お昼、水面近くに浮かんで来ても、里山の影が見えるだけで逃げてしまい、全然仲良くなれてません。水温が上がり警戒心が幾分か薄れてこれば、関係性は変わるものなのでしょうか。

青幹之たちも変わらず。冬は警戒心大です。それでも、過ごした時間の長さからか、白黒たちとは違い、じっとしていると近寄って来ます。エサをくれる人という認識はあるのかも知れません。

さておき、そんな青幹之たちの中に1匹いるエロモナス疑いの個体。仮にモナ子とでも名付けておきましょう。今日はモナ子にスポットを当てていきます。

エロモナスを疑う時

一番弱っていた時のモナ子は、泳ぐ力が無い様で、ふわふわと水面を漂っていました。体表には赤い斑点が確認出来ました。何故か、他のメダカたちよりも白っぽく見えました。(※写真手前、体表に赤い点があるのがモナ子。奥の二匹が青みがかっているのに対し、体が白っぽい)

エロモナスに感染した個体は、徐々に衰弱していきます。皮下出血し、体表に赤く斑点が浮かぶこともあります。また、体から粘液が分泌され体表が白っぽくなることも。モナ子はこれらの特徴を全部持っていました。

エロモナスになるとどうなる

適切な治療をしないと、感染した個体は衰弱死します。腹部が膨れる、肛門が腫れる、ポップアイ等の症状が現れることもあります。

松かさ病もエロモナスに感染したことで起こります。

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水換えとエロモナス

エロモナスは特別な菌ではありません。水槽内にごく普通にいる菌です。水換えをしても、菌が完全にいなくなることはありません。

だからといって、水換えに効果が無いわけではありません。

水槽内を汚いまま放置しておくと、メダカの抵抗力が弱くなり、また、病気のもとになる菌も繁殖し易い状態になります。メダカが病気になる確率は、ぐっと上がるかと思います。

水槽の底に沈殿した汚物を除去したり、適切な水換えを行うことで、病気感染し難い環境になります。

水換えをしてから

メダカたちの迷惑を他所に、この寒い時期に水換えを決行した結果、モナ子は少しだけ回復?をしました。

以前は、弱ってふわふわ水面を漂う様に泳いでいました。なのですぐに発見出来たのですが、今はじっと観察しないとわかりません。他のメダカたちに混じってシュッと動くので、見分けがつかないのです。

真上から見ても区別が出来ません(※白っぽく見えるのが、決定打にならない)。判別ポイントは体側の赤斑です。泳いでいる所を斜め上辺りから見て、赤い点がないか見ます。これが増えていく様であれば……。

水換えをしたことにより、幾分か過ごし易くなった様ですが、根治はしていませんので、状況によりどうするかを決めます。

おわりに

記事を綴ったところで、すっごくモナ子が気になったので観察しに外へ。結局、薬浴することにしました。

治療に失敗し☆にしてしまうことを恐れ、そのまま経過観察をしていたのですが。果たして、今回の決断は吉と出るのか、それとも?