クレソンの根が凄過ぎた!水路の雑草の本領発揮か?!モジャる根から目が離せない

根っこ大好き里山です。

頂いたクレソンの根がすごいことになってます。まさかまさかの成長速度。外来種の脅威をまざまざと見た感じです。

ただ栽培している野菜としては、非常に頼もしい限り。

今回はクレソンの根を追ってみました。

クレソンの生命力

食材として頂いた時も、すでにちょろちょろと根が出ていました。

メダカ大好き里山です。 職場の方からクレソンを頂きました。根っこ付きで大きさも良い物です。今が旬なので、何処からか採っ...

余分な葉を取り除いて水に浸け置いた段階で、やや萎びていた体はピンピンに。翌日には葉は頭を持ち上げ、朝日の方を向いていました。

ボールの水に浸け置いたのは、ほんの数日でしたが、その間にも根はにょろりにょろりと伸びていました。

同じアブラナ科で水辺に生えるワサビと比べると、その成長速度は天と地。セリも丈夫で生命力の強い植物ですが、ここまでの力はありません。

さすがは水路の雑草と言うべきか。要注意外来生物に指定されているだけはあります。

どの視点で見るかで変わる

日本の生態系を脅かすモノとして見れば、外来種クレソンの繁殖力は恐怖でもあります。

ですが、自宅で栽培する野菜としては頼もしい限りです。「水を枯らさない」という条件付ですが、丈夫で繁殖力が強く、うまく根付けば勝手に増え広がっていきます。土が無くても栽培可能なので、適当な大きさの容器があれば、栽培に挑戦することが出来ます。

葉や茎を収穫することが植物の手入れにもなりますから、特別何かをする必要がありません。

食材としての栄養価も非常に高く、血圧や脂肪が気になる人にはもってこいです。

クレソンとメダカ

試しに水耕栽培をしてみようと、メダカ水槽に網を設置。クレソンを置いてみました。

数日の内に根がもじゃ~っとなり、網の隙間から水槽内に広がりました。水深は約20cm程なのですが、一番長い根はじきに底に届きそうな勢いです。

最初はつるっとしていた根ですが、今では根毛がはっきりとわかります。栄養をグングンと吸っているのでしょうね!

もうひとつ、富栄養になりつつある元ワサビ水槽にもクレソンを投入。

こちらはかなり勢い良く茂り始めています。別に清流のような綺麗な水じゃなくても育つんですね。

メダカの隠れ家

クレソンの入っている水槽は2つ。どちらも根っこの辺りにメダカが集まります。

別に根を食べているわけではなく、そういった場所に隠れるのが「好み」なようです。きちんと身を隠せる流木を用意してあっても、クレソン(植物)の影に隠れることが多いです。

元ワサビ水槽では、流木にクレソンの茎を載せてあるのですが、その隙間にメダカたちが隠れています。

クレソンの根を撮影したくて、一度持ち上げた時のこと。

根と一緒に楊貴妃がくっついて来たのは驚きました。これでは隠れているのか、絡まっているのかわかりません。(多分、両方かな。)

頭隠して尻隠さず、な黒メダカの尾ヒレ。(画面中央、流木下)

クレソンの根を見ていた時に発見、可愛かったので撮影しました。画面右、写っていない場所にクレソンがあります。この流木がクレソンの座布団になっています。

我が家のクレソンのこれから

とりあえず水耕栽培を始めましたが、生命力に溢れた素晴らしい根を見て、きちんと土に定植したくなりました。

管理は今まで通りメダカたちが行うので、どのような状態で定植し、メダカ水槽に取り付けるかです。ちょっと考えます。

全て定植するわけではなく、水耕のものも残します。

どちらもメダカたちの泳ぐ水で育てることには変わりありませんが、根が土(大地)に触れたものと、ゆらりと水の中を揺らいでいるもの、生育や味にどういった違いが出るか見てみたいからです。

おわりに

クレソンの根はすごい!

うまく栽培出来ればスーパで購入せずとも、ずっと自家製クレソンを食べ続けることが出来ます。

こまめに間引く、手入れをするなど、栽培に時間をかけれるのなら、メダカ水槽への導入も問題無さそうです。