明日の昼食が既に決定している里山です。
今朝は天気も良く、ベランダにさす光が充分だったので、メダカたちの写真がよく撮れました。
今回は近況報告です。
挨拶は「エサくれ」
紅白メダカの食欲が異常な気がします。里山の姿を発見するなり、「エサくれ!」と口をパクパクさせて水面を泳ぎ回ります。
この子たち、十二分過ぎるくらいにエサを与えているのですけど……。
とにかく「くれ!くれ!!くれ!!!」です。口パクパク攻撃は満腹になるまで続きます。
何時からこうなってしまったんだろう?
貰って来た当初は人影にビクビクとし、エサもそこまで食べなかったのに。里山に慣れてくれるのは良いのですが、エサ強請り過ぎ!
チビたちがでかくなった
じっくり観察する間も無く、紅白チビが巨大化しつつあります。毎日大きくなっている感すらあります。成長早いな~。
ただ、色が残念な結果に。
交じり合っていた紅白が、ただの紅と白に分かれたような色の稚魚しかいないのです。白メダカと緋メダカの水槽みたい。
紅白に関しては知識不足なので、きちんと調べて記事にしたいと思います。
幹之からのチュー
青×青から生まれた白たちは、相変わらず涼しげな感じ。エビちゃんと共同生活している水槽は、いつ見ても涼しげです。
アナカリスについたコザラガイだけはどうにもなりませんが、そこまで気にならないので放置しています。(掃討作戦を決行しようものなら大騒ぎですわ。)
青チビたちは人馴れした感が非常あります。過密気味にするとこうなるのでしょうか?里山が右に行けば水槽の右側に、左に行けば左側にと、後をついて泳いでいます。
指先を入れるとチューってしに来ます。(単純にエサと思いパクついてるだけですがw)
ここまでの行動は他のメダカでは見ないので、やはり「過密」に秘密があるのでは?と疑っています。
少し数が多いので、今夏中にもう1つ水槽を置けたら良いなと。適正密度になってからも、ここまでの人懐っこさを現すか、試してみる価値はありそうです。
育たないアルビノ
ついに最後の1匹となりました。他の4匹の遺体は見ていませんが、プラケースで泳いでいるのは1匹だけです。
この子たち、全然大きくなりません。3日前に孵化した白チビと同等か、やや大きいくらい。
本当によくわからないです。
コスモのいる水槽
あれ以来、死んだメダカを見ていません。
エビちゃんもダルマちゃんも元気です。
平和ですね~。