金剛メダカとは何かを考える―生まれて来たのは何ですか?コレ、金剛で良いの?

首に出来たイボが気になっている里山です。

極ブラックの時にも似たような話題に触れたのですが、果たして親が〇〇メダカであったのなら、子も〇〇メダカと呼んで良いのでしょうか?

ミジンコとおたまに癒しを求める里山です。 極ブラックの水槽にイケメン青幹之を入れたのは昨日の記事の通り。 ...

前述の極ブラックであれば、「子の体色が黒くなくても、親が極ブラックなので極ブラック」となるのか?という話。

まぁ、そうはならんよね。「親は極ブラックだけど、黒さが遺伝されなかった極ブラックとは呼べないメダカ」となります。文字にするとややこしいけど、そういうことだ。

で、今回のお題は「金剛メダカ」です。

金剛メダカ

金剛メダカは猫飯の池谷さんが作出したメダカです。

灯に静楽庵系統の三色ラメを掛け合わせ、更にラメ光沢を乗せるため、F3で黒ラメ幹之が配合されました。今では随分と固定化が進み、状態の良いものが沢山生まれているようです。

白っぽい体色と黒っぽい体色の2種がいるようですが、どちらも美しいメダカです。

↓猫飯さんから画像を拝借して来ました。(→もっと金剛を見たい方は、直接猫飯ブログへGO!)

綺麗ですね。

黒ベースの個体

以前里山が頂戴して来た金剛は黒ベースの個体と思われます。初見の時、頭が黄色で体が青に見えましたから、決して白くはありません。

演習でボロ負けするダメ提督の里山です。(1ヶ月も続かんかったが……) 猫飯さんに遊びに行き、メダカを頂戴して来たのは先...

メダカあるあるで、保護色が出難い環境ではそのようには見えないのですが。緑水で泳がせている時は、独特の色合いが出ていました。

2世の誕生

残念ながら親世代は全て謎死してしまいました。例の事件の犠牲者です。

おたまが大好きな里山です。 昨日、不審水槽の記事をあげました。 ブログをアップして3時間程経った...

救いは卵が生まれていたこと。数はそう多くは無かったのですが、来期も繁殖が出来るくらいの数は孵化・成長をしています。

生まれた個体の色

ざっと大まかに分けると、黒、白、焦げ茶(黒×朱?)の全部で3色います。三色ラメの血が入っているからか、稚魚の様子が似ているような気も。

メダカの生死を静かに見つめる里山です。 久々に太陽を見た気がします。この記事を書き始めた時点で曇りだしてしまったのです...

観察していると、なかなかに面白いです。

光の乗っていない黒ラメ幹之といった感じです。現状で成長して行けば、ただの黒ラメ幹之っぽい雑種となるでしょうか。

ただ白いだけの個体と、白ベースに黄が挿した個体がいます。後者は白金剛に近いようにも見えます。

焦げ茶

色が混じって茶に見えている個体です。ブチ(錦柄)の入った朱色にも見えます。

金剛メダカとは何か

冒頭でも書きましたが、親が金剛だからと言って、その子も金剛と呼べるメダカなのかと言えば決してそうではありません。

改良メダカの奥深さが此処にあります。

――何をもってして金剛と言うのか?

幹之のように明らかな特徴があると判別し易いのですが。改良メダカを見分ける目を持たない里山には、金剛かそうでないのかを判別することはかなり難しいお題です。

2世は誕生したものの、何メダカと呼べば良いのか正直わかりません。