コケは水槽に使えるのか?鹿の角に似たアレを突っ込んでみたい

メダカ大好き里山です。

職場には栽培している植物以外にも、いろんな植物が自生しています。コケやシダ類もそのひとつで、今や私の大のお気に入りです。

コケ好きを公言していたら、コケの本を頂きました。(笑)

小躍りしながら早速拝読。そこに書かれていたとあるコケが私の興味を惹きました。

水に浮くコケ、水中で生きるコケ

私が真っ先に興味を持ったのはイチョウウキゴケでした。

名前の通りのイチョウ型の体が水面にプカプカ浮いているコケです。水田やため池で見られるコケとのことで、メダカとも暮らしていけそうです。

田んぼのある所に行けば採取出来るかなと思いつつ、ふっと別のページに目をやればカヅノゴケなるコケが。

写真では完全に水中に体が沈み、気泡を沢山纏っていました。浮遊性のコケで、水草で例えるならマツモのように、水中をふわ~んと漂っている様子。

欲しいなと思っていたら、「リシア」という名でアクアリウム用品として売られているとのことでした。

リシアを購入してみた

早速リシアを1パック購入してみました。

カヅノゴケは漢字で「鹿角苔」と宛てられます。文字通り、鹿の角のような形をした枝が生えています。

実際に観察してみたところ、確かに鹿の角のような枝が。手触りは意外としっかりとしていて、草のような触感です。

お試しで屋外の水槽にも少量入れてみましたが、初めての植物なので、室内の水槽に浮かせて観察をしてみることにしました。

リシアとは何か

その気泡を纏った姿が美しいことから、今ではアクアリウム界で大活躍しています。

ただし、それは強制的に沈めて栽培した場合。本来は浮遊性であり、ゆらゆら水中を漂っています。もともとはイチョウウキゴケと同じで、田んぼや湿地に生息していたコケです。水田の様変わりや農薬の影響で、生息地は減っているようです。

カヅノゴケ(別名:ウキゴケ、学名はRiccia fluitans

本州から九州にかけて分布。主に関東より西に生息し、湧水のある池、水田、湿地や水田の土上などに自生している。

アクアリウム界でもお馴染みのコケであり、リシアと属名で呼ばれている。

硝酸濃度の高い水槽でよく育つとのことです。水換えを行っていない水槽、立ち上げたばかりの水槽が栽培に適する環境と言えそうですね。

メダカを始め魚たちの存在は重要で、彼らの排泄物は硝酸塩の元となります。

生育も早く、水槽一面を覆いつくしてしまうこともあるのだとか。ちょっと楽しみです。

今回買ったリシアは観察が目的です。どんな感じのコケなのかを見て、メダカ水槽に活かして行きたいと思っています。