極みきれない極ブラックと三色ラメの稚魚たち。コレ、見分けが付きますか?稚魚たちの写真を撮ってみたよ。

トマトを植え終えた里山です。

ここ数日の天気が良かったせいか、稚魚たちが一斉に大きくなりました。やはり光と温度は重要ですね。

さて、大きくなった稚魚たちなのですが……。

とりあえず写真を見てみましょう。

見極めること

極ブラック、紅白、三色ラメ、白幹之、青幹之の稚魚の写真を撮ってみました。どれがどれだか見分けが付きますか?

答えは後程。

成魚になれば変わるのか

メダカの体色は持ち合わせている色素胞により変わります。

冬飼育開始で電気代が2倍になった里山です。(汗) ――親メダカは綺麗な赤や黄なのに、稚魚は何で茶色っぽいのか?...

与えるエサや飼育環境で体色をより鮮やかに引き出すことは出来ますが、元を決定しているのは色素胞です。

「成魚になれば色素胞の種類が増える」ということは無いので、生まれた稚魚がどの色素胞を持っているか、どんな系統の遺伝子を持っているかというのは、とても大切なことです。

例外もありますが、稚魚の段階で「もしかして、希望の色と違う?」と思った個体は、まま成魚になって行くようです。

色の曖昧な稚魚たち

では、正解を見て行きましょう。

極ブラック

何処がブラックなんじゃい!と、思わず言ってしまいそうなレベル。最早ただの青幹之にしか見えません。やや黒っぽく見えても、「保護色が強いだけ」の一言でオシマイですよ。

極みきれんかった。

紅白

やや黄色っぽく見えます。将来的に朱をベースにした体色に育って行くと思われます。

全体的に白抜けした、全く緋色(朱)の挿さない個体が多く感じます。もっと親を厳選しなければ、良個体は出なさそうです。

三色ラメ

白抜けした紅白、もしくは一般的な白系統のメダカの稚魚にしか見えません。

三色ラメに関しては、何とも言えず。今回撮影した個体(ある程度育った個体)は白っぽいのですが、同じ水槽内を泳ぐ稚魚の中には、黒っぽく見える個体も存在しています。

決まった柄の出る種ではないので、色に関してはランダム。ただ、ラメが乗らないと、本当に残念な個体になってしまうことでしょう。

白幹之

今回撮影した三色ラメと並んだら、きっと見分けが付きません。

青幹之

こうして見ると、極ブラックの稚魚と何ら変わらず。

おわりに

極ブラックが極みきれていないのを始め、全く色気の無い稚魚たちが続出しています。

成魚になる頃、改めて間近で写真を撮ってみることとします。体がきちんと出来上がった時点で、どう色が変化していることやら。

それにしても、(一部の)三色ラメ、白抜け紅白、白幹之の見分けがつきません。全部同じメダカに見えて来た……。