今更ながら極ブラックにはまる―極み切れない中途半端な色だけど、よくよく見ると素敵かも?

日々のトマトジュースが欠かせない里山です。

一時は「どうでもいいや」と思っていた極ブラックに、ここに来てハマりだしました。

きっかけは稚魚の写真を撮ったことです。今までも何回か撮ってはいたのですが、間近でじっくりとは撮影していませんでした。

トマトを植え終えた里山です。 ここ数日の天気が良かったせいか、稚魚たちが一斉に大きくなりました。やはり光と温度は重要で...

一転、時間をかけて観察&撮影してみたら、何だかとっても楽しく感じました。青幹之の稚魚同様、興味深いですね。見てて飽きないです。

ということで、今日は極み切れていない里山宅の極ブラックの話です。

白い?黒い?

極ブラックの稚魚には、白っぽい個体と黒っぽい個体がいます。

前者は腹と頭部を除いた部分が半透明のように見えます。暗色の容器に入れても、あまり黒くはなりません。後者は全体的に黒っぽく、暗色の容器に入れると一段と黒くなります。

黒と言ってもオロチなどの真っ黒系の黒ではなく、青黒い感じなのですが。

白い個体

青幹之の稚魚とよく似ています。生まれた時は薄い黒色をしていて、成長と共に腹の一部に光沢が見え始めます。

光沢が青っぽい感じですね。目や腹部の色が青く色付いて見えます。

黒い個体


青幹之の稚魚よりも、やや黒味が強く感じられます。

保護色の影響が薄くなる明るい色合いの容器でも、青幹之よりも全体的に暗い色に見えます。黒に黄が薄っすら混じっているような色です。対して青幹之は白+黒がベースに見えます。

目や腹部の光沢が金色に見えますね。

黒メダカは黒黄白全種の色素胞を持っていますが、黒幹之もそうなのでしょうか。ここら辺は複雑で、改良メダカに精通していないとわからないです。

完全な白は見えず

青×青の幹之で交配させた時、一定の割合で白個体が生まれました。白く見える個体ではなく、単純に白い個体が生まれるのです。

極ブラックの場合はどうかと言うと、現段階では白個体は生まれていません。

青と黒

青幹之と一緒に泳がせ、色を見比べてみました。

前項で述べた白個体は青幹之と大差無く、中には全く見分けがつかなくなる個体もあるのですが、黒個体の場合は判別出来なくもありません。

↑極ブラックの稚魚。全体的にやや暗い色合いで、若干金が混じったような色をしてます。

↓青幹之の稚魚です。白っぽい中に青が見えており、黒さは一切感じません。

↓上記写真で予習をすると、大きさ以外に色でも比較が出来ます。似ているようで似ていないと思いませんか?

個性的な個体

どのメダカの場合でも、少し色目の変わった個体が生まれてくることは多々あります。

青幹之の中から黒幹之様の色をした個体が出るかも知れませんし、逆に黒幹之から青幹之様の色をした個体が出ることも。

里山宅で生まれた極ブラックの中には、青幹之と見分けがつかない個体が既に数匹生まれています。

「メダカは奥が深いな」と思わせられる瞬間です。

おわりに

極ブラックの育成が楽しくなって来ました。

孵化させた内、何匹がブラックと呼べるような黒さになることやら。写真を撮りつつ、成長ぶりを見て行こうと思います。

コメント

  1. エリ より:

    極みブラックの成長楽しみにしてますね(^ ^)
    私は今、三色と月虹に絶賛ハマり中です。

    • Medaka.Satoyama より:

      エリさんへ

      コメント有難うございます。

      お気に入りのメダカが出来ると、飼育がぐっと楽しくなりますよね♪
      メダカと一緒に夏を満喫したいと思います。