飼いやすいメダカ?メダカという種自体が飼いやすいです。飼育が簡単だと思う5つのポイント

メダカ大好き里山です。

私みたいな初心者でも飼えるくらい、メダカは飼いやすい生物です。その理由をピックアップしてみました。

飼育が簡単と思う5つのポイント

飼いやすいとは、別の言い方をすれば「飼うのが簡単」ということです。以下にあげる5つが、私が「簡単に飼えそうだな。」と思うポイントなのですが。

・温度管理が要らない

・水質管理が難しくない

・ブクブクなど、特別な装置が要らない

・勝手に繁殖する

・特殊なエサを必要としない

メダカはこの5つの要件を全て満たしています。さすがです!

温度管理が要らない

「水温を〇〇℃に保たないと死んでしまう」という生物は、常々の管理が大変です。熱帯魚などがこれに当てはまります。

もちろん屋外放置なんて出来ません。

メダカは昔から日本に住んでいる生物です。夏の暑さ、冬の寒さにも適応出来る強さがあります。水温が0℃の屋外水槽でも、底でじっとして耐えています。

特別には、管理する必要はありません。(外気温や個体の状態によっては、夏に簾をかける、冬にビニールをかけるなどの工夫を。)

水質管理が難しくない

メダカの飼育水は各種薬品で水質調整を調整する必要はありません。バケツに水道水を汲み置き、天日に当てておけば飼育水として使えます。

藻が繁殖し始め、水が緑色になっててもOKです。あまりにも酷く汚れている場合は別ですが、緑茶程度に緑がかっている分には問題ないと思います。

ただし、大量導入は注意が必要です。狭い容器に大量のメダカを投入すると、排泄物に混じるアンモニアで中毒死することがあります。

ブクブクなど、特別な装置が要らない

飼育環境にもよりますが、基本的にメダカ飼育にブクブクは要りません。空気中の酸素が溶け込み易いよう、口の広い器に水を張って飼育すれば大丈夫です。

ヒーターによる加温も必要ありません。

メダカの飼育は江戸時代から楽しまれています。その頃にはヒーターもブクブクも無かったと思いますよ。

勝手に繁殖する

日照時間が長くなり、水温が上がり始めれば、メダカは勝手に繁殖行動を行います。特別、ヒトの技術的な介入を必要としません。

繁殖させるのにヒトの介入が必要になるのは、秋~冬にかけての時期のみ。本来の産卵時期ではないので、ヒーターによる加温と照明が必要になります。

特殊なエサを必要としない

市販されている一番安いエサでも育ちます。

飼いやすいメダカとは

メダカという種自体が飼いやすいです。上記に挙げた5項目を満たしていますからね。

が、例外があります。

近年になって生まれた改良メダカの中には、温度や飼育環境を管理してあげないと、弱ってしまう個体が少なからずいます。

また、繁殖させても親に似るかどうかは謎。中には親と異なった体型で生まれて来る場合もあります。

改良メダカはちょっとハードルが高いですね。

おすすめのメダカ

メダカの体型は、種類によってそれぞれ異なります。

メダカ大好き里山です。 野生メダカと違い、観賞用に開発されたカラーメダカたちは色だけでなく体型も様々です。メダカビギナ...

普通種体型は次世代の子も親と同じ体型で生まれてきますし、特殊な体型のものより繁殖の成功率も高いです。初心者でも気軽に飼える部類のメダカです。オススメです。

黒か緋のメダカがおすすめ

巷に溢れているので、価格はかなり安め。定番のメダカです。何処にでも売っています。

気軽に買える(飼える)メダカですね。

ラメ入りの子や幹之のようなメダカからしたら、体色はとても地味。ですが、観賞魚として魅力に欠けるのかと言えば、そんなことはありません。

ウキクサの影からこちらを見ていたり、抽水植物の間をちょろちょろ泳ぐ姿は、どこか心をくすぐられます。ただマツモを浮かせただけの鉢に泳がせても、一服の清涼感を味わうことが出来ます。

器を変えれば、保護色による体色の変化を楽しめます。

水を張っただけのバケツでも飼えますし、2~3日エサをやり忘れても死にません。丈夫です。

おわりに

メダカ飼育が難解であったのなら、今のようなブームは無かったと思います。

気軽に楽しめて可愛い生物、それがメダカです。