ホテイアオイが枯れ始めています。どうにかして冬を越せないものかなぁ……。

夕飯にカレーを食べた里山です。

日中暖かい日もありますが、気温は下降気味。日照時間は目に見えて短くなりました。

この影響でしょうね、ホテイアオイの色が落ちて来ています。夏場は青々としていた葉が、やや黄緑色に退色。部分的に枯れて茶色くなってる所もあります。

それでもまだまだ元気な里山宅のホテイアオイ。職場の方が「欲しい」と言っていたので、明日最後の出荷(?)をします。

南米原産のホテイアオイは、日本の冬には耐えることが出来ません。夏に最盛期を迎えた後、徐々に活力を無くし、冬には完全に枯れてしまいます。

――どうにかして越冬させれないかな?

去年も試みたのですが、今年も挑戦しようかと思います。

越冬させたい理由

ホテイアオイはだいたい4月末頃からホームセンターに出始めます。メダカの繁殖期に合わせて販売されるので、産卵床として購入する人も多いはず。

時期さえ合っていれば入手に困ることは無いでしょう。

ですから、わざわざ越冬させる必要は無いんです。

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では、何で越冬させたいのかと言うと、理由は3つ。

・店頭に並ぶより早く入手したいから

・せっかく育てた植物を枯らしたくないから

・試したいから

早めに欲しい

里山宅のメダカたちが産卵を始めたのは、4月初旬です。

メダカ大好き里山です! ついに!!我が家の幹之たちが産卵を開始しました。嬉しい~! 産卵に気づいたきっかけは、幹...

店頭に並ぶ4月末まで待てないなと。せかせかせずとも5月あたりの方が産卵数も孵化率も落ち着いて来るのですが、やっぱりメスが卵ぶら下げてたら欲しくなっちゃうんだよね。(笑)

ネットで購入すれば?

単価の安い植物なので、送料の方が高くついてしまいます。損!

産卵床を買えば良いのでは?

人工の産卵床は使用する気にならないのです。シュロやスポンジで出来たものが良い成績を残しているようですが、里山の好みではありません。

今年の夏に天然素材で出来た産卵床を買ったのですが、1つの卵も産み付けられていませんでした。即処分したのは言うまでも無く。

どうせ1粒ずつバラすのでしょ?

以前はそうしていました。初めて採卵した時にネットで見た情報が、そのようになっていたからです。付着糸を取って、バラしておいた方が良いと。

自分がそれに倣っていたので、記事でもそう書いています。

コスモメダカの孵化が順調で、ニッコリ笑顔の里山です。 前回記事の続きを書いていきたいと思います。 ...

が、しかし。今は全然そんなこと思っていませんし、来年はやらないと思います。

付着糸で絡まりまくった卵から、元気なチビたちが生まれて来たのも見てますし。

水槽の掃除をしていた里山です。 幹之(親)をベアタンクで飼育するようになってから、約1ヶ月程が経ちました。 ...

↑全てが1つの塊になってしまった卵。付着糸がゴミも死んだ卵も巻き込んでいます。

↓生まれて来た子たちの今。

水カビに侵された卵が近くにあっても、孵化する子は孵化するし、ダメな子はダメなんです。何回か場数を踏んで、「卵付き水草の放置が一番だ」と思うようになりました。

あくまで里山の場合は……です。

枯らしたくない

春からせっせとお世話してきた植物です。メダカたちと一緒になって育てて来た植物です。残せるものなら残したいのです。

里山メダカ菜園、園長の青幹之でございます。 この度、私どもの運営する菜園は無事に1周年目を迎えることが出来ました。偏に...

去年(~今年1月くらい)も何とか越冬出来ないかなと、子株を室内に入れていたのですがダメでした。温度と光の不足が主な原因です。採取した時期が遅く、もともとの状態が悪過ぎたのも上手く行かなかった理由の1つでしょう。

試してみたい

ハウス内のホテイアオイは、冬になっても枯れることがありません。この状態を何とか自宅の屋外水槽で再現出来ないかなと思いました。

・寒風に直接当てない

・朝晩の冷え込みを軽減させる

・水面に氷を張らせない

これが出来れば、多分いけるのでは?と考えています。

どう工夫をするか、考えるのが楽しい

ホームセンターに行けば簡易ビニルハウスが売っています。それを買って来て試すのが一番手っ取り早いかと。

しかし、それじゃ面白くありません。いろいろ試行錯誤するのが楽しいのです。

越冬させるには

上記の項目でも触れましたが、「寒風に当てない」「気温を下げ過ぎない」ことが重要になって来ると考えています。

日照時間が短いので光が不足しがちになりますが、昼に十分光を当てることが出来れば何とかなるようです。

お手本は会社に

関係者のホテイアオイが職場のハウス内に置いてあります。そのホテイアオイは冬でも枯れることはなく、葉の傷みも見られません。

ハウス内でしているのは温度の管理のみで、光の管理は一切していません。つまり、夏と同じだけの光の強さ、日照の時間を確保していないということです。

それでも元気なホテイアオイ。

観察してみて「コレかな?」と思ったのが、防風と温度でした。

試さないと答えが出ない

実際にやってみないと結果が出ません。果たして里山の考察の結果は……?

おわりに

本気で越冬を考えるなら、今から準備に入らないと間に合いません。遅くなればなる程、ホテイアオイの状態が悪くなるからです。

地植えにして越冬させるパターンもあるようですね。これまた寒い時期にちょっとやってみたのですが、効果の程がよくわかりませんでした。

こっちももう一回試してみようかな。

何だかんだ、やりたいことが多くて忙しいです。ヤルヤル詐欺にならんといいねぇ~。(苦笑)