コトコト煮込みました!拾ってきた木をレイアウトに使ってみる

メダカ大好き里山です。

レイアウト素材に使えるかな?と、会社の駐車場で朽ちた木の枝を拾って来ました。そのままでは汚いので、じっくり煮込んでみました!

流木のアク抜きとそう大差ないので、一応記事にしておきます。

拾って来た木は煮込む

拾ってきたのは、野ざらしでカラカラに乾燥した木の枝です。このままでは沈みません。アクも出るだろうし、何より雑菌が一杯!

レイアウト用の流木もそうなのですが、水槽に木を入れる場合、使用前に綺麗に洗って一度煮込んだ方が良いです。

木を煮込むメリットは、主に以下の3つです。

熱湯消毒

熱湯で煮込むことで雑菌の数を減らすことができます。店で売っている流木が清潔だとは限りませんし、拾って来たのなら尚更のこと。

水槽内に変な病原菌をばら撒かないよう、使用前に熱湯で消毒をします。

アク抜き

流木を沈めると、物によっては茶色く水が濁ります。アクが滲み出して来るためです。

煮込むことでアクをある程度抜いておけば、流木によって水が汚れるのを軽減することが出来ます。

写真は木を煮込んだ後の湯です。

水を換え二回煮込みましたが、これは二回目のもの。随分と茶色いのがわかると思います。拾って来た木が特別汚いわけではありません。買って来た流木も煮ると茶色いアクが出ます。

木が沈みやすくなる

流木の中にはプカプカと浮いてしまうものが多々あります。

中心部までカラカラに乾燥していたり、中に空気が溜まっていたり、浮く理由は様々ですが、じっくり煮込むことで沈みやすくなります。

他にも流木内の空気を抜くため穴を開けたり、重石をつけて沈める場合もありますが、先ずは煮込んで様子を見ます。

煮込んだ木の掃除

一度煮込んだことで木の表皮が剥がれやすくなっています。水槽内でゴミになりそうな物は極力排除しておきたいので、皮は全部剥きました。

タワシで表面を擦り、細かい汚れを落としていきます。

一皮向けると綺麗なものです。

煮込んでいる最中、干しシイタケを戻す時のような匂いがしていたのですが、どうやら表皮にキノコ的な物がくっついていたようです。

この後、きちんと沈むかどうかをチェックし、沈み足りなければもう一度煮るか、水に浸けて様子を見ます。すぐに沈まなくても、時間を置けば沈むことが多いです。(木の内部に水が浸透するまで時間がかかる。)

材質によっては沈まないものもあるようなので、そういった場合は穴を開けたり、重石で強引に沈めてしまいます。

今回の木は素直に沈んでくれたので問題なし。

まとめ

・レイアウトに使う流木は使用前に煮込む

・煮込むことで消毒、アク抜き、沈下促進の効果が期待出来る

・拾って来た流木はどんな菌が付着しているか未知数なので必ず煮込む

今回、拾って来た木を使って水槽をひとつ作りました。

写真は下地を作った所です。使用土は赤玉土、荒木田土、川砂の三種類。詳細は後程記事にします。