今年もやっぱりヤルヤル詐欺、里山です。
忙しくてバタバタしていました。休日になり、やっと更新が出来ます。やれやれ。
さておき、松井ヒレ長のチビたちは順調に育っております。目に見えて大きくなっており、水槽の中に青い魚体がヒラヒラしております。(光ってはいないけれど)
一方、カイミジンコを放ったヒレナガニアン水槽。
こちらはメダカ自体はすこぶる順調に育っていますが、カイミジンコはいなくなってしまいました。思ったよりも水流が激しいようです。
今日は室内の2つの水槽の様子など。
丸みが取れたチビ
ヒレ長のチビたちですが、大きさが1センチを超えるものも出て来ました。全体的に大きくなっており、水槽内に青が目立つようになって来ました。
光はあまり乗っておらず、せいぜい弱光。全く光の無いものもいます。成長して変化していくのかは判断出来ません。
ヒレがはっきり
メダカの稚魚はヒレが膜状になっており、はっきりと独立していません。全体的に丸っぽく見えます。成長と共に此処にヒレがくっきりしていき、最終的にはよく知る姿となります。
室内水槽のチビたちも、大きくなって、ヒレが随分と立派になりました。雌雄の判別も可能です。
よく太っており、大変元気なので、2月が終わる頃には産卵してくれるのではないか?と見ています。
水流の中で
一方、ヒレナガニア水槽の中のチビたちはと言えば……?
一部は食べられてしまったようですが、今現在、6匹の生存が確認出来ています。
小さいので追いかけられることもしばしば。ですが、難を振り切り、親メダカとの共同生活を送っています。体も大きくなっていますから、一口でバクっと食べられてしまうことは無いでしょう。
カイミジンコ、消える
カイミジンコを繁殖させ、水槽内をきれいに保つ計画ですが、水の泡となって消えました。濾過装置の水流が原因と思われます。
この水槽の中、意外と水流が強いのです。
排水口に詰め物をする等で水流を弱めるか、濾過装置を取っ払いストーンだけにするか、どちらかの工夫をする必要があります。
別にそこまでしてカイミジンコを増やしたくないのでこのまま。
三色ラメ、太る
保護した三色ラメですが、ぬくぬく環境での飼育ですっかり太りました。
自家繁殖したチビを一番追いかけているのがコイツです。まだまだ成長過程にあるからでしょうか、エサをバクバクと食べています。
体が大きくなり模様がはっきりし始めたけど、そこまで良い柄では無いのがわかって残念です。
おわりに
ざっくりとですが、室内のメダカたちの様子について書きました。☆個体もおらず、みんな元気に育っています。
同居させてるダフニアさんも元気ですよ。