グリーンウォーターと稚魚の相性はいかに?妙な安心感があって、長時間の外出も気になりません。

チビたちの水槽を眺めていると、時を忘れそうになる里山です。

幹之の孵化が初ならコスモメダカの孵化も初!今回は屋外のグリーンウォーター水槽に引越したコスモのチビたちの近況です。

みんな元気です

なかなか自然な採卵が出来ず、メスから奪う形で採卵をしたコスモメダカ。

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最初に孵化した3匹に続き、卵が次々と孵化しました。今は全部で40匹程になっています。

幹之の時と違い……

・先に生まれた3匹以外は、卵の状態で屋外へ

・自身初となるグリーンウォーターによる飼育

と、今までと違った状況だったのでドキドキしていましたが、ほとんどの卵が順調に孵化し、残っている卵は数個のみとなりました。

一緒に入れておいたミジンコたちも、随分と増えています。

屋外(しかもベランダの隅)ということで、風に乗って水槽に舞い込む埃が気になりますが、水の中の世界は至って平和なようです。

グリーンウォーターを作る

クロレラを買う必要はありません。

メダカ初心者はとかく情報(知識)が少ないので、販売ブログなどで「良い」と書かれていると購入してしまいそうになりますが、その必要はありません。

常々思うのですが、メダカの飼育は「簡単である」というのが長所のひとつです。最初の内からあれこれとグッズは要りません。意外とお値段しますし……。買うのであれば、本格的にメダカにハマってからの購入で充分です。

飼育に慣れてきたら順次レベルアップしていけば良いと思います。

さて、本題に戻ります。

グリーンウォーターは水道水を放置しておけば出来ます。しかし、この方法だと緑化するまでに若干の時間を要します。

屋外のベアタンク(底材を敷いてない水槽)にメダカを数匹放しておけば、自然と水が緑化します。

気温や日光の関係もありますが、今の時期ですと数日で薄っすらと緑色になり、1週間もすれば良い色(緑茶のような色)になっているはずです。経験上、水道水から作るよりも、かなり早いです。

稚魚の様子など

コスモのチビたちは4月28日生まれなので、目に見えて大きな変化はありません。変化が現れるとすれば、これからです。

幹之は孵化した内の何匹かは既にダメになっていますが、コスモたちは1匹も落ちていません。これがグリーンウォーター効果なのかは定かではありませんが、良い傾向ではないかと思います。

飼育者の視点から

グリーンウォーターの中には植物性のプランクトンが漂っています。このプランクトンが稚魚のエサとなってくれるので、エサやりの心配がなくなりました。

勤めに出ているとメダカに付きっきりとはいかず、どうしてもエサの回数が少なくなってしまいます。日に何回もエサやりが出来るのは、せいぜい用事の無い休日くらいですから。

必要な栄養を与えてやらないと、育つものも育ちません。

グリーンウォーターはエサやり不足を補ってくれる頼もしい存在です。おかげさまでチビたちは元気一杯です。

ミジンコも活躍中

水槽内ではミジンコも増殖中です。

チビたちは自分の口より大きな成体のミジンコは食べません。口に入るサイズの子ミジンコは食べている様子。

こちらもエサやり不足を解消してくれています。

そのせいか、コスモのチビたちはエサをやっても食べません。室内飼育の幹之と大きな違いです。(幹之はエサをやると寄って来てパクっとします。)

水が綺麗過ぎるとミジンコが増えないので、ミジンコのためにエサをやっているような感じになっています。

(おまけ)ミジンコアイランド

水槽の片隅に稚魚が溜まっています。写真では見難いですが、ここにミジンコも溜まっています。(左下、水槽隅のピンクのツブがミジンコ。写真では見えないが白っぽい子ミジンコもうじゃうじゃしている。)

この場所が良いらしく、大量に溜まっています。沢山いたので白メダカたちのおやつにしました。

網を使うとメダカたちが怖がるので、ここ数日はスポイドでミジンコを与えています。スポイドを水面に浸けると寄って来て、出て来たミジンコをパクパク食べます。まるで小鳥のヒナにエサをやっているようで可愛いです。

体色の違いは出るのか

幹之の黒っぽい感じに対し、コスモは薄い色をしています。

もう少し大きくなれば体色もはっきりして来るのでしょうが、今は薄い色としかわかりません。

グリーンウォーターとミジンコ飯で体色に差が出るのでしょうか?大きくなった時の色合いが楽しみです。