稚エビの全滅と新たなる抱卵―満月の大潮が過ぎ去った後、メスは卵を抱えていた。

宇宙に興味津々の里山です。

1月31日は満月の大潮でした。

メダカ世界への案内人、里山です。 昨日1月31日は満月の大潮でした。ひょんなことから水槽内にエビが増えてしまったので、...

今回も何かあるかな?とワクワクとしていたのですが、無事にメスの腹に卵を確認することが出来ました。

エビが何処で月齢を感知しているのか知りませんが、やっぱり関係があるのかなと思わざる得ません。

色付くメスエビ

ミナミヌマエビを観察していて面白いなと思うのは、雌雄の色が全く違うと言って良い程に変化することでしょうか。

成熟していない(繁殖時期では無い)時はそうでもないのですが、そのタイミングになるとびっくりするくらいに色が変化します。

前回の大潮の時もそうだったのですが、今回もメスの体色がガラっと変わってしまいました。

透明で活発なオス

水槽のあちこちを動き回っているエビは、ほとんどが透明に近い色をしています。その特徴からオスであるとわかります。

メダカたちと共に楽しく暮らす里山です。 チビ助たちの水槽に入れておいたエビちゃん(ミナミヌマエビ)が胞卵しました。厳密...

隠れるメス

対してメスは水草の影などに潜み、ほぼ姿を見せません。

体色は濃く、ベアタンクの水槽ではかえって目立ってしまっていますが、底土や障害物があるような環境であれば見つけ辛いと思います。

大潮の翌々日

満月の大潮が終わり、1日が経過した日のこと。

水槽の中にやたら色の濃いエビがいるのを発見しました。「もしかして?!」と思い、急いでエビの状態を確認。予想通り、腹に卵を抱えていました。

嬉しい反面、今回はこの卵をどう見守るかが課題となりました。

稚エビの全滅

1月中旬に生まれた稚エビたち。

多肉植物を育て始めた里山です。 満月の大潮に抱卵したミナミヌマエビのメス。新月の大潮前に別容器に隔離し、待つこと4日。...

数日は特に変化が無かったのですが、ある時からパタパタと死に始めました。

パターンとしては、体色が赤っぽく変化する→翌日には死んでいるといった風です。酷い時は一度に8匹近く落ちていました。

他に移す場所も無く、対策らしい対策も取ることも出来ず。最終的にはメダカ水槽に活餌として流す結果になってしまいました。

環境が問題だった

特に水の循環も無い、狭い容器に入れておいたことが稚エビの死に繋がったのでは?と思います。孵化直後はそれでも良かったのでしょうが……。

きちんと飼育出来る環境が作れないのであれば、わざわざ母エビを隔離、孵化させる必要は無いと感じました。自然に任せたていた方が、未だ生存出来たかも知れません。

反省しています。

おわりに

――抱卵したエビをどうするか?

ちょっとした課題です。繁殖を目的としないのであれば、そのまま放置。そうでないのなら、きちんとした飼育環境を作る必要があります。

どうもエビは苦手です。

大潮と抱卵の関係を観察している分には良いのですが、その後が……。里山の課題です。