ダルマメダカが孵化していただと?!全く気付きませんでした、コスモの中にダルマが1匹。

奇形のメダカが好きでは無い里山です。

コスモメダカの観察をしていた時のことです。泳いでいるチビたちの中に、1匹だけ奇妙な形をしているメダカを発見しました。

ぴょこぴょこと動く胸ビレ、短くずんぐりとしたボディ、他の子たちに劣る遊泳速度――

もしや?と思い確認すると、やはりそのようです。全然意図してなかったのに、ダルマメダカが生まれていました。

ダルマメダカとは

改良メダカの一種です。

蓋を開けてみれば何てことはありません。椎骨異常のメダカです。

メダカ大好き里山です。 野生メダカと違い、観賞用に開発されたカラーメダカたちは色だけでなく体型も様々です。メダカビギナ...

正常なメダカと違い、椎骨(背骨)の数が少ないため縮んで見えます。容姿のまま、別名「縮みメダカ」です。

水の温度と卵

メダカの卵の孵化は温度と深い関係があります。孵化させる温度域によっては、各種の異常を引き起こすことも。

幹之大好き里山です。 本日の天候は雨。強い風のため、軒下の水槽にも雨粒が叩き付ける悪天候でした。 しかし、気温は...

ダルマメダカの孵化、飼育は他のメダカよりも温度管理に注意が必要なようです。

ダルマメダカが嫌い

ダルマ愛好家には申し訳ありませんが、里山はダルマメダカが嫌いです。正直なところ、ヒカリ体型のメダカやロングフィン、スモールアイなども好きではありません。

どれも「不自然」な感じを強く受けるからです。

幹之は良いのか

里山が愛する幹之も改良メダカには違いありません。

しかし、幹之には何の抵抗もありません。理由は明確で、彼らは色が特徴的ではありますが、「普通種体型のメダカ」だからです。

ヒカリ体型、ダルマ体型共に幹之は存在しますが、それは故意に作られた存在です。

大好きな幹之であっても、体型異常となると話は別。どうも変わった容姿のメダカは好きになれません。

ある種の残酷さを感じてしまう

ダルマメダカは正常なメダカと違い、椎骨の数が少なく、ずんぐりとした体型となっています。

それ故、繁殖行動に支障が出るため、子孫を残すことも難しいです。正常なメダカと違い泳ぎも下手で、エサの確保も出来無い時があるくらいです。外敵から逃げるのは無理でしょうね。

生き辛そうじゃないですか?

変に目が小さかったり、出目だったり、ヒレが長かったり、胴が短かったり……。金魚もそうですが、「?」と思ってしまいます。

容姿が可愛いと言うのは、あくまでヒトの視点です。

深く突っ込みだすとキリがありませんし、改良メダカそのものが「ヒトの視点」で生み出されているので、何も言えなくなってしまうのですが。

この横姿が、どうも苦手なのです。上から眺める分には可愛いですけどね。

おわりに

今回のダルマ誕生、理由は何でしょう?

4月後半~5月前半で、30℃前後の水温を作り出そうとしたら、人為的に何かをしないと無理です。里山はそういった設備は一切持っておりません。

おっさんから頂戴したコスモの中にはショートボディが何匹か見られました。その中の一部が関係しているのかな?という感じです。

これも縁には違いありませんから、大切に育てたいと思います。