ベランダの日当たりとメダカたち。水槽の配置は太陽と相談して決めています

ベランダ大好き里山です。

以前ワサビを定植していた水槽は、結局リセットしました。

わざわざ半日陰に置いておく必要も無くなったので、レイアウト変更と同時に場所もお引越し。日当たりの良い場所に移したので水温も上昇、メダカたちも元気です。

ベランダという限られたスペースの中、水槽の置き場選びは重要ですね。

ベランダの日当たりと季節

太陽と水槽の置き場については、以前も記事にしました。

メダカ大好き里山です。 屋外(ベランダ)でメダカを飼育をするようになってから、朝夕の陽の動きに注意するようになりました...

ベランダの日当たりは季節ごとに違います。太陽の傾き加減が変わるためです。夏は高い位置からギラギラと照りつけ、冬は低い位置から斜めに差し込んできます。

影の出来る場所も変化するので注意が必要です。

なぜ注意が必要なのか?

日光と生物が密接に関係しているからです。

メダカの場合、日当たりの良い場所で飼育をしないと、身体も大きくなりませんし、繁殖行動も取りません。光に反応して成長や生殖を促すホルモンが分泌されるからです。

繁殖目的であるのに、日陰に水槽を置いていたらどうなるか?自然任せの繁殖なら、ワンシーズンを棒に振ることになります。

夏と冬、朝昼夜。ベランダの日当たりがどう変化しているかを調べ、水槽を配置することが大切です。

建物の並びと太陽の移動

日照権が確保されていても、近隣の建物の配置によっては、日当たりの悪くなる時間帯が出て来ると思います。

周囲に同じ高さの棟がいくつも並ぶ集合住宅では、太陽が他の棟の影に隠れてしまうことがあります。そうなれば、もちろん日当たりは悪くなります。

こういった条件も含め、水槽の配置を決めていきます。

屋外水槽の配置

実際の我が家の水槽配置です。

ベランダへの出入り口付近は、一番朝日が当たる場所です。これは四季を通じて変わりませんが、日の当たる時間は変化します。

手前にあるのが幹之の水槽ですが、この水槽から配水管のある辺りまでが、ベランダで一番長く陽が当たる場所です。

昼に近付くと、道を挟んで向かいにある棟の影に太陽が隠れてしまいます。夏は正午あたりまでは日が差すのですが、冬は10時頃には明るい日影になってしまいます。

中央付近は移動した水槽。黒、緋、楊貴妃の三種が泳ぐ水槽です。その隣がコスモたちの水槽。

撮影時間は午前7時頃。コスモの水槽には朝日が当たっていません。朝日が長く入る分、三種が泳ぐ水槽の方がやや条件は良いですね。

しかし、これが秋から冬にかけて逆転(?)します。コスモたちのいる奥の方が、夕方遅くまで陽が差し込んでくるようになります。

本当は水槽を入れ換えたいのですが、メダカたちが驚いて逃げるのでそのまま。水槽の掃除をする機会があれば、入れ換えたいかな?と思います。

ベランダ中央の配水管が邪魔で仕方ありません。あれさえ無ければ、もうひとつ大きい水槽が置けるんですが。

奥の日影は我が家のワサビ園です。

ベランダの構造上、陽がほとんど当たりません。朝は暗いですが、だんだん明るい日影に変化していきます。

不織布がかかっているのは水草のクズが入った水槽です。ミジンコ牧場に出来ないか?と放置してあります。(未だミジンコは未投入、場所を取るのでサイズダウン検討中)

白チビ水槽は反対側の奥に。どこに水槽を置こうかと思案中で、とりあえず置いてある感じになってます。

困るのは野菜の鉢

条件が良い場所は全てメダカが取っているので、野菜を育てる場所が確保出来ません。

置くとしたら手すり側なのですが、生物を飼う以外の用途でベランダの使用不可に。私自身も気をつけないと、足に水槽を引っ掛けるか、ベランダから落ちるかしてしまいます。

危険地帯だ!

おわりに

繁殖を望まず、1代限りの飼育にしたいのであれば、日が陰る涼しい場所へ。より良い個体を育て、繁殖をさせたいのなら、暖かく日当たり良好な場所へ。

ベランダなどの狭い場所でのメダカ飼育は、置ける水槽の数がかなり制限されると思います。水槽の配置は慎重に行います。

おまけ

オリジナルの湯飲み作りました。なかなか良いでしょ?

メダカが3匹泳いでいます。