お疲れ様でした!2017年観賞めだか展示会レポ《後編》

メダカの世話で忙しい里山です。

先日記事にした展示会レポの続編です。

紅帝降臨

楊貴妃の色は濃い緋色で、赤や紅とは違います。(参考:和色大辞典)メダカ自体に赤色素胞が無いので、赤系統の表現は難しいのだとか。

そんな情報が頭の片隅にあったので、このメダカを見た時は驚きました。

展示会場内にも楊貴妃や濃い緋色のメダカはいました。あくまで「緋」です。このメダカの色は緋では無く、その名の通り紅でした。(写真の画像と実物では、発色が違います。)

品評会の最優秀賞を3回連続で受賞した、すごい経歴のメダカです。

改良メダカに詳しい方なら、「ここまでメダカが赤くなるのか?!」と驚かされる品種ではないでしょうか。特にメダカに詳しくない人でも、美しい体色に惹かれると思います。

泳ぐ場所を選ぶ、まさに観賞用のメダカだなと思いました。

ペアが販売されていましたが、里山はスルーしました。なかなかのお値段だったというのもあるのですが、こういう種は色揚げのスキルが必須になってきます。里山のような駆け出し飼育者には分不相応です。

メダカ社会も高齢化?

個人的な最優秀賞があります。それは……

生まれて3~4年目の白メダカたちです。タイトルが確か「じいさん、ばあさん」だったと思います。(曖昧でスイマセンw)

写真ではわかりませんが、けっこう大きいです。頭の大きさだけ見ても、我が家の白チビたちの2倍くらい。落ち着いた雰囲気があって、さすが年長者といった感じです。

平均的なメダカの寿命は1年程、飼育下では3年くらい生きることもあると知識として知っていましたが、実際に生きているってすごいことじゃないかなと思いました。

大切に大切に飼育している証拠です。

きちんと展示会場に連れて来ているあたり、飼育者の愛情の深さが窺えますよね。見えない部分が見える、とても素晴らしい作品でした!

展示されたメダカたち

前回の続きです。

ざっくりとですが、これで会場を1周しました。生憎、画像が悪過ぎて使えなかった写真もありますが……。

どのメダカちゃんたちも輝いていました!

せっかく愛好家の方がこういう機会を設けてくれているのだから、メダカ好きは行かないと損ですね。

おわりに

展示会出品者の皆様、お疲れ様です。素晴らしい作品を届けて頂き、有り難うございました!

改良メダカの種類は大変多く、全てを生で見るというのは難しいです。今回のような展示会に足を運ぶことは、数多くのメダカを見るまたと無いチャンスではないでしょうか。

また、会場にはベテラン飼育者の方が沢山います。こういった機会にいろいろと質問してみるのも手ですね。メダカの飼育について悩んでいたことが一気に解消されるかも知れません。

次回も是非行きたいと思います。